表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/63

転生者はオジサンにご褒美をもらう

仕込み、物作り続いてます

フール達はフライングディスクで満足したのか、足元でダラけている

時間があるので仕込みを初めるかな、程よい深さの鍋にふるった小麦粉、乳油を入れて火にかける。

いい感じでくたったら(ペースト状になる)牛乳を少しずつ入れて、ホイッパーで混ぜる(玉にならんように~)この繰り返しをひたすらやり続けると、ベシャメルソースになる。

コンソメなんてないから、最後の方は牛乳でのばさずに出汁でのばす(骨、もみじ、肉、筋など)塩、胡椒で味を決めて、仕上げにクリームを入れる。

次にうどん生地をのばし、挽き肉を指一本分の間を開けて置いていく、チーズをかけて伸ばした生地をかぶせてカットしていき、フォークで押して接着すれば┉ラビオリもどき、これを茹でてっと┅茹で上がったら長い皿にラビオリベシャメルソースパン粉をのせて焼く!

なんちゃってグラタンのでき上がり~と共に収納

次はじゃがいも(丸いも)を洗い、皮剥きして風魔法で極薄カット、水にさらして綺麗にしたら、風魔法で熱風乾燥し油であげていきポティトゥーチップス、うん、ポテチのでき上がり~からの収納

とこんな感じでどんどん料理が出来ていく┅もういいかな


あっ!おじさんにお供え~グラタン、ポテチ、唐揚げ、照り焼き、つけ汁うどんを転送

「オジサン、オジサン!送ったよ、食べきれるかな?あっ、プリンとアントルメ5号最後の2つは冷やして食べてね」

「メディ、いきなりだね。しかも今回は量が多いようにかんじるけど┅」

「オジサンにこっちの世界に送ってもらって、今日で5年だよ~めでたいってことで頑張って作ったよ」

「5年か┅メディ貰いっぱなしも何だから、してほしい事ってあるかい?」

「う~ん、例えばだけど品物を作ってて、これに風属性を付与したいと思ったらできたり、この繋ぎめと繋ぎ目をくっつけたいと思ったら、くっつくとか?できたらいいなという事ができるようになるとか、そういう事ができるようになると助かるんだけど」

「なるほどそれぐらいならいいよ、叶えてあげるよ」

「オジサンありがとう、じゃあまたね」

「ああっ!又お供え頼むよ」

「はい、楽しみにしててね」


料理を作り終わり、時間に余裕があるので物作りをする。

スケボーの形で浮く?!いやいや~ホバーボードかな?浮かすから風属性になるのかなエアーボード、はっ!できてないのに名前から考えてる(笑)

まず作ろう、木とミスリルをベースに大きさは、スノボーくらいの長さにして、幅は30㎝位で魔石を2つ使い、風属性使いでなくても乗れるようにしたい、というと板に属性付与した方がいいよな、板のステップ部分に魔石、自分の魔力をながして付与した風属性が反応してボードを浮かす┅ここまでやってみよう。

うん、浮いた後は進むようにしたい、これは体重移動と、レギュラースタンス(左足前)だったら左足に、少し多めの重心を傾けるようにする。グーフィー(右足前)だったらレギュラーの右足に重心を傾ける。

(雪山だったら斜面を利用してレギュラーだったら右足でスピードが上がるんだけど)止まる時は腰を回せば止まる、もしくは回転して止まる、スノボーと一緒である。

ちょっと外でやってみよう、問題なく浮いて進んでいく!

波乗りのイメージで動けるのか~大丈夫だな、浮く高さはどのぐらいにするか┅5mくらいにしよう。ボードから落ちたら怖いじゃすまない、足にリードを付けてもらい、落ちた瞬間にゆっくりと地上に降りていく事で対応する。

名前は簡単にフライフィンとしよう。飛ぶはフライ、サーフィンのフィンでフライフィン(ダサいけどいいよね)

ちょっと量産しておこう、次は物質召喚、召喚物質作成でエンジンを作成し、大きい魔石をつけてガソリンの代わりっと、フレームとボディはアメリカンにして、タイヤはゴムの代わりにオークの腸を使用、何枚か重て接着後にタイヤにはめて空気を入れる。

右ハンドルを回すとアクセル、左ハンドルはギアチェンジ用でクラッチ、自転車のブレーキのような物を握りながら、1、N、2、3、4、5、左足の爪先でギアチェンジ、この辺りは前世のバイクと一緒にしておいた。また、

タイヤカバーの部分が変形して回転、地面に移動してホバータイプにチェンジ出きるようにした。(停車中にフォークを押しNアクセル)浮くには重心を後ろにとれば、フォークとタイヤ部分が浮くので、アクセルを回していれば高く浮く、ブレーキを踏めば下降減速止まる、ギアチェンジしながらだと、ゆっくり下降しながら止まりたい所でブレーキ停車となる。


今度はスクーターを作る、飛ぶ機能はないので付与はしない、ガソリン代わりに魔石をはめてアクセル回せば進むブレーキも簡単、後もう1台作る


もう1台はホ◯ダのソ◯を参考にして作った。ギアチェンジは原付のカ◯を参考にしているので、クラッチがないだけ操作は簡単である。


この2台は事故防止の危険予測機能をつける。オジサンに新しくもらった能力はかなり使える。ぶつかる、急発進など自分で気がついてなくても、この2台が勝手に判断し動かない、止まるように設定した。


さぁ夕食まで休憩をしよう┅



マイペースな投稿ですみません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ