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魔法の修行

魔法の修行をしてくれるといったエルフ!

だが最初にレオンの魔力総量を図るために魔力を使い切るまで魔法を使えというのであった

美味しいご飯を食べた俺たちはお腹がいっぱいになったので一旦家に帰った


次の日


七時に起きた俺はいつも通りご飯を食べた


「そろそろ行くか」


ご飯を食べ終わった俺は片道二時間かかるエルフが住んでいる建物まで行った

「先生魔法を教わりたいんですけど」

俺が手に魔力を込めてドアを開くとエルフはこう言った

「いいよー♪でもまずは君の魔力総量を知りたいんだ」

魔力総量?

ゲームで言うMPみたいな感じかと思った俺は快く了承した

「もちろん、いいですよ!」

だけれどどうやって魔力総量を知るんだろうと思った俺はエルフに聞いてみた   

「でもどうやって魔力総量をはかるんですか?」

「それは簡単なことさ君の魔力がなくなるまで魔法を使い続けることさ」

「!?」

「でもそれって途方もない時間になるんじゃ…」

と俺は疑問に思った、するとエルフは

「大丈夫だよ♪人間は魔力総量が凄く少ないからすぐ魔力が尽きるはずさ」

「そうなんですね…」

だが俺はいつも自分で魔法を練習するときに魔法を何百回も使っているが魔力切れなんか起こしたことがない

「これでもエルフにとっては少ないのか…」

と俺は思った

「よし、じゃあ魔力尽きるまでやってみよー♪」

とエルフは楽しそうに言った

俺は仕方ないと思いながら魔力が尽きるまで魔法を使うことにした


何時間たっただろう

魔力が切れる予兆もない

「つ、つかれた」

俺は疲れながらも魔法を打ち続けていた

するとだんだんと眠気が襲ってきた…


「おーい」


エルフの声が聞こえてきた

「俺はなにを、」

ああ…魔力を使い切ったのか

でも思ったより魔力持ったな

と俺が思っていると

「すごいね君魔力総量半端じゃないよ」

と言われた

「え、人間って魔力総量少ないんじゃ…」

と俺が疑問に思うとエルフは

「たまにすごい魔力総量を持つ人がいるんだよねー理由はわからないけど」

「ま、そんなことはいいや君はすごいよ!これなら私が知ってる魔法をすべて教えられるかもね♪」

とエルフは上機嫌そうに言った

「本当ですか!ありがとうございます!」

と俺は礼を言った


ということで俺はエルフの下で魔法の修行をすることになったのであった

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