宇宙デカトシヒコ!! 文明レベル3のお姫様!! 10(文明レベル3のお姫様!!編ラスト)
とうとう、クリス星編ラスト。4体のパワードスーツとどう戦うんだトシヒコ!!逃げたら?
完全に応援団と化した、ウルズチームを背に
4体のパワードスーツを前にするトシヒコ。
ヴェスバーが、効かなかった時点で、後ろの彼らは
戦力外、賑やかしと化した。
こっちも、ぶっちゃけ、通背拳しか、
通じないんだけど、捻糸棍でさえ、
繋ぎの状態。
それなのに、敵は4体。
しかし、知っている。
パワードスーツの弱点は、「中身」だ。
そんなに鍛えてない「中身」なら、
やりようはある、......かもしれない。
一応、ウルズチームにも通信を送っておいた。
あと援護射撃だけでもしろ。
とりあえず、4対1バキ理論で
戦ってみる。
4人のうちに、一人に棍を打ち込み
帰し刀にもう1体にも打ち込む、ほんとは
ここで、キックにつなげたいところだが
実は、トシヒコには弱点があった。
身体が硬くて、キックができないのである。
あと、片足をつかまれて、ひっくり返されそうんいなるのが
怖いと思って、キックを打てないのだ。
だから、実はボクシングの方が好きなのだ。
そんなことを、考えていたら、応援団が空間戦闘をしていた。
「お、おもったより、ちゃんと応援してくれてる!?」
中身が弱点であることを教えたのが良かったらしい。
ウルズチームの体力とセンスは底なしだ
「よしこれで、相手を絞れる!」
棍で連続で突いて、敵を突き放して、「捻糸棍!!」を放つ。
ちょっとダメージが入ったようで、ふらふらしている
「「捻糸棍!!」x「通背拳!!」」は、
超必殺技だし、成功率は、じつは2~3%なのだ。
今までが、実は奇跡だった。誰にも言わないでね。
その後、目の前のパワードスーツを、棍で連続で
叩いたり、突いたりして、弱らせてから、
「通背拳!!」
スーツを粉々にした。
他の3人を見たら、マオさんたちに
ふらふらにされていた。
弱点を少し、教えるだけでこうもできるのだから、
プロは恐ろしい。
そして。
「4人連続通背拳!!」
4人のパワードスーツが爆散した。
「キャア」
ふり返えると、マオさんが、ぎりぎり、生き残っていた
パワードスーツに、両手を握り吊り上げられていた。
マオさんが、人質にがとられた。
これをチャンスと見た、さっきまでびびっていた敵幹部が
前に出てきて、嫌らしい顔でこういう。
「こ、こいつを、無事に帰してほしくば、いったん引いてもらおうか?」
一同は、なにも心配していなかったが、それっぽく演技した。
「それにしても、いい体をしている、とくにこの腰など」
スカートをめくろうとしたところ、
「ジャコッ!!ズキューーーーーン!!!」
マオさん念願のスパイアクションが決まった。
結局、マオさんに短砲ヴェスバーを貸したのは、
正解だったようだ。
幹部を殺してしまった。
一応艦隊に、伝えてみたが、お帰りにならないようなので、
宇宙デカ本部に、幹部を殺しました、あとはお願いします。
と伝えて撤退した。
幹部を殺したので、一応進軍速度は遅くなるだろうし、逃げる奴らも出てくるだろう。
いちおう撤退の理由としては、クリス星の防衛、クリス一族の
護衛ということにした。
縮小拡大航法で、一足早くクリス星に戻り、
ナノマシンスーツの消臭機能を最大に稼働して、
ジヌニーは内装を一新していた。
久しぶりにあった、クリスちゃんからは、嫌悪感を感じなかった。
ありがとう、ナノスキンスーツ。
俺たちは、護衛と言いつつ、クリスちゃんと遊びまくった。
パルも楽しそうに、ビデオを撮っている。
そして、おれは、連射を封印して、スナイパーのごとく
一発にかけて写真を撮っていた。
お父さんも、遊ぼうとしたが、露骨にクリスちゃんの
テンションが、下がったので、男たちは
自分の未来を見ているようで、暗い気持ちになった。
クリスちゃんのSSRがいっぱいになったところで、
宇宙デカの救援も間に合い、星間戦争も終結した。
そして、クリス星とお別れの日になった。
「お兄ちゃんたち、遊んでくれてありがとう、すごい
楽しかったよ、すごいイカ臭かったけど!!」
男たちは泣いていた。
地球に帰ってきて、事務所で、勲章の授与式が
行われた。
幹部を直接打った、マオさんには大きな勲章が送られ
念願のver2のナノスキンスーツを貰うことができた。
チエちゃんも、勲章をもらってドヤ顔をしてきたが、
ロメロスペシャルを決めて、これまでで、一番
恥ずかしい目に合わせてやった。
大人に近づいてきたので、遠慮が少なくなってしまった。
チエちゃんは、もうお嫁にいけないと言って、うれし泣きしていた。
なんて器用な子だ。
パルは、ほくほくしていた。
その日から、ミスリルの兵隊たちの性癖がマオさんにすべてバレる
という事件が発生した。
そして、男たちは、マオさんの下僕となった.....。
そして、僕の短砲腰部ヴェスバーも接収された........。
性癖がバレた男たちは、下僕になるしかなかった。
実姉に性癖がバレたことがあって
ブックマークとポイントをいただけたら、僕の同志です。




