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宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  戦いの日々編
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宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 26 帰ってきたら大変なことになっていた地球 8

敵戦艦の潜入に成功したトシヒコ、バレずに潜入捜査は成功するのだろうか?

敵戦艦に、潜入することになったトシヒコ。


うまく情報を得られるように、バレないように願いながら、ナノスキンスーツに息子から出る汁をナノスキンスーツに分解、処理してもらっていた。


(あせるな、俺は自然な奴隷、どこにでもいる奴隷だ。)


何世代分か価値観が戻ってしまったトシヒコだった。


「まずはどこに連れていかれるんだ?」


普通に牢屋だった。


トシヒコは、同じ奴隷の人に迷惑をかけないように牢屋の格子を曲げて、外に出て、曲がった格子を元に戻して牢屋を脱出した。


この牢屋がある、場所の規模でも、相当な広さだ。

他のフロアも牢屋があるか確認するために、階段を上ったり、降りたりして確認した。

ナノスキンスーツのモニターは、パルにつながれ味方の作戦室にも投影されていた。


「こんなに、人がつかまってるなんて!!!」


チエちゃんが取り乱した。

いつもマシン戦しかやっていないので、驚いたのだろう。

自分が、こんなに人を殺していたなんてと、ショックを受けていた。


「でも先に、手を出してきたのあっちだし、人質が乗ってる戦艦は落としたことがないし。」


チエちゃんは、鋼メンタルだった。


[[武器を持って襲ってきたなら、こちらも相応の対処をする]]


という生まれたっての倫理観が、なぜか一般家庭のチエちゃんに身についていた。


あんなにいい子なのに.....。(パル)


奴隷にされた人の多さに、がやがやしていた作戦室に、各地のチームに支持を送るクルーゾーだった。


(こんなところで椅子を磨く仕事なんて俺には似合わん、一刻も早く現場に行きたい)


「クルーゾーさん大変そうですね。」

「あ、あなたは!!?」


そこへ、各隊から、連絡が入る


「敵戦闘員へのヴェスバーが効きません、実弾も共にです」

「なんだと!!?」


味方の戦闘員の複数人のヘルメットにつけられているカメラから情報が伝わっている。


「何らかの、電磁シールドか?実弾への効果もあるのか!!?」


「あれはビームシールドというものです、Iフィールドを展開してその中にビームを充満させることで、シールドの機能を持たせたものです。Iフィールドが場に固定されるため、ビームも固定され実弾も防げるのです。しかも背中にも、Iフィールドはられています。なんて豪華な装備だ。しかし背中はIフィールドだけで防御されているため実弾に弱くなっています。狙うなら実弾で背中を狙うことを推奨します。」(パル)


「よくわからんが、背中への実弾攻撃が有効という事か?」

「そうです。」(パル)

「わかりました。それでは、クルーゾーチームも現場に向かってください」

「大佐殿が、指揮を引き継いでくらっしゃるのですか?」

「ええ、任せてください、クルーゾーさんは現場の指揮をお願いします。力強い味方もいますよ。」

「わかりました、それじゃ、クルーゾーチーム行くぞ!!」

「それでは、作戦指揮を引き継いだテスタロッタ大佐です、敵戦闘員の正面の盾にはヴェスバーは、通じません。背後から実弾兵器で狙って下さい」


こ、声が可愛い。


さっきのおっさんについていくなら絶対こっちを選ぶ。


ああ、女神だ。



テッサはすでに固有スキル「カリスマ(cvゆ〇な)」を発動していた。


次回、主人公交代です。

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