↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 詩箱  作者: TiLA
PR
198/210

心の独立記念日〜Solitude

誰かに認められたくて

必要とされたくて

失うことが怖かった

そんな日もあった


好きな人がいる

会いたい人もいる

でも失ったとしても

崩れたりしない


今も会えたら嬉しいし

別れは少し寂しいけれど

もう、大丈夫


寂しさを知ったまま

独りで立てるようになったから


誰かのための笑顔で

その悲しみ消えることも覚えたから


失っても崩れない心は

失わないと決めている心より

ずっと静かで、

ずっと強い



今日は

心の独立記念日


誰かに支えてもらわなければ

立てなかった自分から

少し卒業した日


孤独になった日ではなく

独りで立てるようになった日


誰にも奪われない場所に

小さな旗を立てた

風が吹いても折れない

ただそこに在るだけの旗を


誰かに寄りかかるためではなく

並んで歩いていけるように


誰にも見えない

でも

確かに揺らがない旗を


ひとりで立つことは

ひとりで生きることじゃない





お読みくださり有難うございます。

皆さんのポイント(★・ブクマ)、いいね! が励みになります。

よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。