5 クラスの女子が………?
いつもの朝がきた。ただ一ついつもと違うことがある!それは、私から安斉くんに声をかけた!そして、安斉くんは、笑っていた?
「朝に、小林さんから挨拶してきたの初めてだね」
「いつも安斉くんが、声かけてくれたから。今度は、私からと思って……なんだか、ゴメンなさい」
「どうして?何で謝るの?小林さんから挨拶してくれて、俺うれしいよ?だから謝らないでよ!」
「すいません。ありがとうございます」
「マア良いけどさ、これからはどんどん話しかけてよ!遠慮なんかしないで、何でも話してよ!」
「ありがとう」
そんな会話をしていたら?何故か女子に、話しかけられた!
「ネエ小林さん?小林さんってさ、安斉くんと仲良いよね?」
「イヤっそんなことは、安斉くんに失礼です!」
「だって毎日、二人で話してるじゃない?」
「話してると言うか、挨拶をしてるだけです!私なんかと仲良いなんて言ったら、安斉くんに悪いですよ」
「ふ~んそうなんだ、小林さんがそんなこと言ったら、安斉くんがかわいそうじゃない?」
「それは………私は、どう思われても良いけど、安斉くんはいい人だから」
「大丈夫よ!誰も、安斉くんのこと悪く思わないから。でもね小林さん、これからは安斉くんだけじゃなくって、私たちにも声かけてよね?みんなで、仲良くしましょ?」
「………ありがとうございます」
なんだ?いったい私に、なにが起こってるんだ?今まで、私なんかに見向きもしなかったのに、急にどうした?
私は、みんなとどう付き合えば良いんだろう?こんなことなかったから、どうすれば良いのかわからない。
でも、みんながアア言ってるんだから今度、挨拶してみようかな?




