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プロローグ

私立茜葉中学高等学校。

全国指折りの進学率を誇る名門中高一貫校で、

高偏差値ゆえの自由な校風が特徴だ。

中学生と高校生が共同で過ごしているため、高校1年生は4年生、高校2年生は5年生とも呼ばれる、少し特殊な学校。


そんな学校の図書館に、至極普通の女の子が1人。

それが私、銀鏡柚弦。2年生。

今日は前期生の一斉部会があるが、帰宅部の私は、一緒に帰る人を静かに待っていた。

そう、この時までは。


「ねぇ」

前を向くと、以前朝会で見たことがある顔が2つ。

「ねぇ、私たちと一緒に」


これが、物語の始まりだった。

初めまして!みぞれいかです。

この物語を読んでくださりありがとうございます。

素朴な疑問なんですが、なんで日本人は「2+1」を「にーたすいち」と発音するんでしょう。その理論で言うなら、この物語の題名は「にーたすいちつご」でしょうか。

というわけで、まだまだ拙いですが、「にーたす」をこれからよろしくお願いします!


投稿日は火曜、木曜、土曜(たまに日曜)の予定です。気長に待っていただけると嬉しいです!

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