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FOREVER LOVE  作者: 羽流
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14話:展開と気持ちSTOP!

今回はハルが踏み出したんでちょっと長めかな〜?

風とバイバイして家に帰るといつもの疲労感がどっと押し寄せてくる。

「はぁ」

大きくため息をついて制服のボタンを外しながらベットに転がる。

天井をじっと見ながら風の事を考える。

あの時の感情的に風はかなり俺のタイプである。

外見とか、まだ良く分からないけど性格も。


俺は確実に急かされている。

てか色々考える事によって自分で追い詰めているのかもしれない。

俺の周りは殆どが恋をしている。

玲那と吏緒は付き合いだして、颯真や深川、美咲も。

俺も彼女欲しいなーとか思ったりもしてる。

深川は俺的に無理だとして美咲と付き合えばいいじゃん。と

考えたりする時もあるが、やっぱり美咲とは何かが違う。

まだ性格とか分かんないからかもしれないが風は普通に話しやすい。

一緒にいて楽しいと思った。

でもその風への気持ちは周りが恋愛に侵食されてるから

俺も恋愛しなければと焦って風が選ばれてしまったのかもしれないと

考えすぎたりもした。

だけど・・・・

気持ちは動くと簡単には止められない。

好きかもと思いだすと、完全に意識してしまう。

今まさに、俺はその現象に陥っていた。

まとめてみたが結局何なんだ?

――好き?

あ。風からメールだ!

『さっきはすみませんでした。。

でもメールできて良かったです!』

返信返信っと♪

『んにゃ。全然大丈夫〜

吏緒も知ってんの?』

『中学でも相川先輩と燈花先輩モテモテですから

皆知ってますよー

燈花先輩とはもちろん話したことはありません。。』

『やっぱ吏緒は中等部でも人気あるのか〜笑

俺は論外だな´・ω・`;

あと、敬語はヤメて〜笑』

『タメ語でいいんですか!?

それじゃ、そうします。

相川先輩も凄い人気あるよ!

あたしは相川先輩好きだしー』

ぬ?この好きはあれか?loveじゃなくてlike?

カマかけてみるか〜・・・・

『そんなことないって〜

俺も風は好きだよ 笑』

これを送信するのに少しためらったが送信した。

・・・・・・・

普通1分以内に返信が来るが

5分くらいしても返信が中々返ってこなくて一回

風呂に入って帰ると新着メール1件と表示されていた。

『好きって後輩として?

あたしは本気だよ・・・?』

うへ!?お茶を吹きそうになりながら顔に熱がのぼる。

これって告白として受け取っていいのか!?

でも冗談だったら俺だけ舞い上がってることになる・・・・

てか、待て。この告白(?)になんと答える?

今の俺の気持ちは?

―YES

じゃなくて!YESと答えたいよ?答えたいけど

風は俺を知ってるかもしれないけど、俺からすれば1日、いや、さっき会って初めて話して何通かメールやり取りしただけだ・・・・

しかも相手は一つ年下だよ?

数回コクられたことはあるが年下と付き合った事は全く無い。

・・・・中等部と学校近いし、どうにかなるか。

それにキッカケなんて大した事じゃない。

付き合ってみてお互い理想と違う部分があったら別れる。

みたいになるようになるだろう。

結論【なるようになるだろ】

・・・・・ダメだろ。自分。

そんな無責任じゃ風を傷付ける事に成り兼ねん。

気持ちだけじゃ恋愛は出来ないんだな〜・・・

何か起きたら俺が責任をとる。てか何とかしてみせる!

おっし。これでおk。

最終結論【風と付き合う。俺が幸せにする】

くさいな。自分で考えて恥ずかしくなった。

ってそんな事はどうでもいいんだよ!

付き合うと決めたら早く返信を〜・・・

あれ?メールでいいのか?

まぁ・・・いいか。

心臓が活発になってるのが分かる。

携帯を持つ手が震えてる。

変な汗出てきた・・・・

『それって冗談とかじゃないんだよね?

だったら〜・・・

俺が風を幸せにしたい』

この文章で本当にいいのか?

もういい!どうにでもなれ!

送信しました。

電子音と共にいつもの画面に戻る。

「うあーーーやっちまったよ!!」

いつも以上に熱い顔を上に向けて思いっきりイスの背もたれに仰け反るように体の力を抜く。



『やっぱ吏緒は中等部でも人気あるのか〜笑

俺は論外だな´・ω・`;

あと、敬語はヤメて〜笑』

この相川先輩からのメールにこう返信した。

『タメ語でいいんですか!?

それじゃ、そうします。

相川先輩も凄い人気あるよ!

あたしは相川先輩好きだしー』

「あたしは相川先輩好きだしー」

この文を入れるか入れないか悩んだけど

軽い気持ちで受け取ってくれるよね。

と思って思い切って送信した。

『そんなことないって〜

俺も風は好きだよ 笑』

これを見た時相川先輩は冗談だと分かっていても

凄く嬉しかった。

一人でガッツポーズをしたりしたし。

でも何て返信すればいいの?

あっちはその気は無いと分かってるけど自分の理性が

崩れる。

自然に

『好きって後輩として?

あたしは本気だよ・・・?』

そう打っていた。

何分も悩んで何度もその文章を消しては他の文章を打っての繰り返しをした。

でも最終的にあたしの思考回路は停止してあの文章を送信していた。

このメールを送った後、凄く後悔した。

今日話せたと思ったのにもう夢は終わりなんだ・・・・

何で送ったんだろ。

もう嫌だ。

返信返ってこなかったらどうしよう。

さっきのメールは冗談として受け取って!と祈った。

着信音が鳴った時。返信を見たくなかった。

何でも受け入れる!

『・・・・・

俺が風を幸せにしたい』


え?これは本気?何?

でもこういう冗談を軽々しく言う人じゃないのは知っている。

相川先輩達が中学に居た頃、前の彼女・・・綾瀬美咲先輩って人と付き合っていた頃も特に悪い事はなくて仲よさそうだったのを覚えている。

でも別れた理由はケンカとかではなく綾瀬先輩の転校だったから相川先輩は今は思ってるのか気になっていた。

でも綾瀬先輩と別れてしばらくした時に秋月玲那と言う2つ上の先輩と付き合っているという噂を聞いて

一時期は諦めたが、結局その話は良く2人が友達として一緒に帰っているだけだけど周りが冷やかしていただけだと知った。

他にも相川先輩の事が好きな人は溢れるほどいる。


そもそもあたしが相川先輩を好きになったキッカケは

3年前にあたし達が入学して燈花先輩が人気があってその燈花先輩と仲が良い相川先輩も格好良く、後輩の間ではこの2人が人気を二分しているような勢いだった。

それであたしも相川先輩が好きになった。

そんな軽い始まりだったけど今は完全に惚れ込んでいる。

そんな事を考えたら返信を直ぐに打った

『同じ気持ちだよー


もちろん前から好きだったから』

今後どうゆう方向に持ってこうか悩んでたりしてます;

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