表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
holiday  作者: NY
帰還編
PR
1/68

holiday 第百二話 落ち着かない祝日

巨大な山の中に佇む宮殿。

そこに一人の女が入った。その宮殿は和風の外観とは裏腹に内部は洋風でレッドカーペットに一定の間隔で置かれた松明、部屋中から断末魔や何かの機械を動かす音が聞こえる。そして最上階の部屋の戸を叩く。その正体はNマリアだ。

N「Nマリア、参りました。ウィビラン様失礼します」。


ウィビラン「ユネルコ星人は?」

N「申し訳ございません。ユネルコは現在生死不明でございます。そしてもう一つ。私たちの不手際で面談を遅れたことをお詫び申し上げます」。

ウィビラン「それで、ホープの連中は壊滅させたのか?」

マリア「いいえ。全滅とまではいきませんでしたが、ムサシという組織の臓器とも言える存在を撃破し、フレックサーやマッサーカなども重体に追い込みほぼ壊滅状態と言っても差し支えないでしょう」。

するとウィビランがマリアの髪を掴む。


ウィビラン「私は奴らが壊滅したからどうかを聞いている。はい か いいえ で答えるのが筋だろう。それに中枢を破壊したからなんだ?まだ残っているじゃないか?」


ウィビラン「面会にも遅れ、挙げ句の果てには奴らも取り逃す。ユネルコ軍はそこまで体たらくになったのか?」

N 「先ほどの発言、ご無礼致しました」。

ウィビラン「いいか?明確な期限は決めないが裏を返せば私の気分次第でその日が期限当日になる」。

ウィビラン「これが最後。早急に奴らを片付けて来い」。N「承知致しました」。


ウィビランの目の前に閃光が走る。

それを体をずらしてウィビランは避ける。ウィビランの椅子が大きく割れた。


ウィビラン「漏電。一体どういうつもりだ?」遅れて現れたのは白髪に白い髭が生えた歳を喰っている老人だ。

漏電「一つの雷撃が来るのもまた運命。理由などありませぬ」

。ウィビラン「舐めやがって。まぁアナタとはあとで話をしましょう。マリア、もう行きなさい」

N「はい」。こうして彼女は宮殿を後にした。


マリア「ユネルコがいないこの組織、私がなんとかしなくちゃね」。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ