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よし、戦争だ! シリアスへと進むか……

作者の自己満、妄想の一つです。そして真顔で見てください。

 僕がこの日見つけたのは、せつねちゃんのカードだった。

 僕の机の上に置いてあったそれはこの前使えないと言っていたのを今でも覚えている。

 手に取ると裏面がザラザラしている。裏返してみると血がこびりついていた。


「何で血が!?」

「吾輩を気安く触るな」


 驚愕だった。話すカードなんて見たことが無いからだ。


「お前あの時の声……ジエロ?」

「フン。吾輩の財布よ、少し話を聞け」

「なんだよ」


 彼? は話し始める。


 せつねちゃん絡みなんだろうけど、あいつはトラブルメーカーだ、どうせ大した話じゃないんだろう。


「借金などまやかしだ。せつねは業務的に会う必要があった」

「業務的?」

「お前と普通に出会い、平凡に恋をし、幸せに生涯を暮らす。それが業務。例えどれだけ欺瞞があろうとも変えることは出来まい」


 僕はあの子に嫌われていたんだよな、はは。


「せつねちゃん、今元気かな」

「せつねは死んだ」

「は? あははは、嘘は良いよもう。今は僕のことなんて忘れて幸せなんだろ?」


 それでもジエロは死んだとしか言わない。

 ジエロの光沢が増す。僕の視界は滲んでいた。


「せつねはお前との業務を放棄したためにタイムマネーを没収した。理なのだ」


「せつねちゃんが悪いんだ。騙したからそんなことになったんだ!」


 ふむ、と間が入る。


「お前のタイムマネーは時にお前の寿命を三倍以上にも上回っておる」

「何が言いたい?」


「お前はせつねが嫌いか?」



「ああ、嫌いだね、大っ嫌いだ!」



「不合格だ。この契約、お前に刻もう! 一年だ、一年の間にせつねか他の金欠魔法少女と恋仲、それ以上になれ。吾輩はお前にかけた、もう賽は投げられたぞ!」



 その日、僕は望んでもいない時間を戻っていく。

いつも更新してるけど、これ不定期更新なんだからねっ! 別に……そんな気じゃないもん! 本当にこんなものに時間を割くなんてあんたは馬鹿よ!

次話で全てを教えるのだから覚悟しなさい!

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