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10  いざ! ダンジョンへ!

無詠唱だと!? 何だそれは? ……ああ! 詠唱しないでやったからか! でも何で固有スキルなんだ?



_________________________________


『無詠唱』


スキル無詠唱と違いレベルがない。


MPを多く消費するが威力が増す


イメージがなくても魔法を使える


___________________________________




なるほど! スキルはイメージが無いとダメなのかな? いろいろチートな気がするけど皆の方がチートだしね! おーこわいこわい



そーいえば後2日でダンジョンにいくのかあ! ゲーマーの腕?が疼くぜ!







______________________________________________________



――――― 2日後 ―――――



今日はダンジョンにいく日! あれからスキルが沢山増えた。魔法練習のときずーっと皆を見てたからね! 弱すぎて頭狂ったか?みたいな視線が痛かったよ。



昨日の夜にこの世界の事を立ち入り禁止の図書館?みたいなところで読んだ。入っちゃダメなんだけどね☆


この世界は3つの大陸がある。



1つは私がいる人間族の大陸 エリューセ



2つ目は獣人族とエルフ族がいる モスラキー



3つ目が魔族がいる クリシムス



ドワーフ族がいないじゃないか!って思ったけど武器を作ったりするのはスキルらしい。ドワーフ……お前の事は忘れない! たぶん



そして大陸の間の森?に精霊族?ってのがいるみたい。 精霊魔法があるしね!



それと私達を召喚したのは、エリューセ大陸の国王、ユリネス だった。あのおじさんがそんな偉いとはねー



「皆さん! もうすぐダンジョンにつきます。決して油断しないように。」



「「はい!」」



そう。油断してたら死ぬのなんて一瞬だ。私も気合いを入れなくては……。



「ここです。このダンジョンは20層までしかない小さいダンジョンです。ですが魔物が強いので気をつけて下さい。」



この世界のダンジョンはF~SS級まであってこれはB級らしい。結構ヤバそう……!



皆が徐々にダンジョンに入っていく。あー緊張するぅぅ! だって初めての戦闘だよ? しかも私一番最後じゃん!



「「……」」



皆も緊張してるのかな?沈黙はつら「来たぞ! ゴブリンだ! 前衛は攻める準備、後衛は援護してくれ! いくぞ!」



……い。  勇者くんがもう司令塔っすよおお リーダーっぽいな。あ、リーダーか……



前衛の武器を持った人達がゴブリンに飛び付く。切った後後ろに下がり後衛は魔法を放つ。練習通り。ゴブリンはHPを削られ倒れていく。



「……倒した?」「倒したよ!」「やったああ」



皆がはじめて得た感覚(私は分からないけど)に興奮している。



「み、皆さん! 気を緩めないでください! まだ魔物がいるかも知れないんですよ!!」



ドガァンッ



それは一瞬だった。レイムさんが皆に注意した瞬間、後衛にいた男子と壁が吹き飛んだ。



そこにいたのは―――



飛んでった男子の返り血を浴びたオーガ…よりもはるかに大きいオークオーガだった。







書いててオークオーガってなんだ?って思いました(笑) 強そう

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