プロローグと、戦闘シーン
前回の続きになりますが、あのスラハンサトウはプロローグにあたる部分となります。
漫画的に言えば第1話ですね。
あのプロローグだけでいえばメインとなる部分は後半のダンジョンに入ってからになります。
理由としては戦闘シーンがあるからですね。
ファンタジーバトルの作品を書くにあたって重要になってくるものは最初のバトルシーンです(勿論バトルシーンのない作品なんて多々ありますが)。
いつかに述べましたが、ファンタジーはメインは当然戦闘になるわけです。そんな重要どころを最初に見せる事は、言ってしまえばその先の戦闘シーンで味わうであろう肉迫や緊張、興奮等を想像させる基盤となります。
ここがしっかりしていなければ、ファンタジーバトルは成り立ちません。
恥ずかしい話、あのプロローグの戦闘シーンは拙さを感じるような描写であるため、あまり期待の出来る感じではなかったですが(いや本当に)、それでも雰囲気は何となく伝えれているような感じにはなっているかなぁなんてのは思います。
とまれ、何が伝えたいかと言いますと当たり前の事――人を殺すのはいけないことなんだぞ、みたいなこと――をドヤ顔で言うようなもんですが、戦闘シーンはファンタジーバトルで激しく重要なわけです(何か前にも言った気がしますが)。
幼稚な、稚拙な表現ではなく、緊張や興奮を感じさせるような表現を心掛けて欲しいです(これこそ当たり前のことなんですけどね)。




