表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/107

五一 色々の鳥 1/3

 山には様々な鳥が住みますが、最も寂しいのはオット鳥(詳細不明)です。


 オット鳥は夏の夜中に鳴きます。

 浜の大槌おおづち(遠野の町から東北東の方向にある港又は地名です)から駄賃のお付きの者などが峠を越えてくると、遥か谷底からその声を聞くと言います。


 昔ある長者の娘がいました。

 その娘はある長者の男の子と親しくなり、山に行って遊びに行くと、男は見えなくなってしまいました。

 夕暮れになり夜になるまで探し歩きましたが、男は見つからず、(悲しみから)ついにこの鳥になってしまいました。

 オット鳥のオットーン、オットーン、という鳴き声は夫の事です。

 最後の方がかすれて哀れな鳴き声と言います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ