第四章 21話 小屋の中
※18歳未満の方については、一部卑猥な表現を含みますので申し訳ございませんが本話の通読はお控えください。
山越え前の宴会を離れてヤギ小屋の中。
大男は、3人目を相手にしていた。
裸で倒れている2人は、恍惚とした表情で気を失っている。
倒れている2人は、汗まみれだが股間のそれだけは違う匂いの何か。
そして、その何かを3人目から今掻き出している大男。
掻き出しの作業は続く。
前後に揺れる大男の腰は、3人目の娘の尻に当たる。
「ふぁっ」と、叫びとも喜びとも判別がし難い声を漏らす娘なんかに構わず腰を前後に動かし掻き出し作業を行う大男。
熊の様な、屈強で獣の匂いをまとっている躯体と、背中から胸までびっしりと無数に入った髑髏の刺青。
鋭く光る眼光は、よく見ると青い瞳孔が両目とも二つあり、その瞳孔同士が重なり何だか逆ハート形に見える不思議な魅了がある瞳。
雲にかかっていた夜空の月。
雲が晴れて月光が裸の2人を柵越しに照らす。
青く光る大男の美しい瞳。
が、よく見ると青く光るのは目だけじゃなくて左胸にある稲妻に似た痣も光っている。
大男の呼吸に合わせてゆらめく左胸の稲妻。
屈強な大男は、背後から娘の頭を押さえつけて更に激しく中から掻き出した。
大きくシャーっと出た何かと同時に、大男も娘の膨よかで白い柔肌な両胸を野蛮に鷲掴みして今夜8回目の汁を中にどくどくと出した。
「貴方がモモタウロス?」
背後からの声に不覚をとったと素早く娘の股間から掻き出し棒を抜いて振り返った。
まだまだ萎える気配が無い反り返りヘソに当たる大男の掻き出し棒。
「何だ?てめぇは?」
ヨロシクやっていたのに邪魔されたモモタウロスと、ハロウィンの魔女コスプレをして空中に浮かんでいるクールジャック。
両者の初コンタクト。
何故彼女は彼に会う必要があったのか?




