表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第一章 目を開けたらそこは異世界でした。
10/70

勇者の言い伝え

ローラと話していてようやく気づいたのだが、スコットさんはどこに行ったのだろうか?


僕はローラに聞いてみた。


「スコットさんはどこにいるの?」


ローラが僕に答えた。


「勇者様が現れたって、村の皆に伝えに行ってるよ。」


その言葉通り、窓からスコットさんが家々を回っている姿が見えた。


するとローラがあらたまってしゃべり出した。


「ねえ勇者様、伝説に出てくる光の鍵盤って持ってるの?」


僕はローラに答えた。


「うん、持ってるよ。」


僕はメニュー画面を呼び出した。


ローラが僕に言った。


「すごい本当にあるんだ、これが光の鍵盤か。」


ローラは目を輝かせて、メニュー画面を覗き込んできた。


ローラの体が僕に密着するほど近づいてきたので、僕はとても恥ずかしかった。


一通り見終わってローラはやっと満足したのか、僕から離れてまたしゃべり始めた。


「ありがとうね勇者様。」


僕はローラに答えた。


「ああ。」


僕は恥ずかしさを忘れるようにローラに尋ねた。


「その光の鍵盤や伝説って?」


ローラは僕に答えた。


「昔からある言い伝えで、世界が混迷して闇に包まれる時に光の鍵盤を携えた勇者様が世界を救ってくれるっていう話よ。」


ローラは僕に続けて言った。


「でもこういう話は私よりスコットおじさんの方が詳しいよ。帰ってきたら聞いてみたら?」


僕はローラに答えた。


「うん、そうしてみるよ。」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ