混入
ワールドエンドエネルギー
それがもたらすものは
狂気か
自由か
ねぇレイ?貴方はどっちだと思う?
ps.R
会場南
「クソが!!とっとぶっ壊れろ!!!」
アームブレイドに変形したcolorを突き出す
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
大剣が泣き叫ぶ
レイはおもいっきり吹っ飛ばされ、壁に叩き付けられる
「クハッ・・クッソ相性が悪すぎる!
こういう時オリヴィエの奴がいるなら、
ゴリ押し出来るんだがな。」
「ええ・・・施解錠<ロック&キー>の無限牢獄に、
わざわざ閉じ込めた位、
制御出来ないあの女をだすつもり?あり得ないね!!
でも、確かにいればゴリ押しできたかも・・・」
憐れむモノが近づき大剣を振るった
「まずっ!!」
「そこ動かないで」
一閃、聖属性の魔力が大剣を弾いた
「大丈夫?苦戦しているみたいだけど。」
レイを助けたシェーンハイトは言う
「助かった、ありがとう。」
「気にしないで。所で何を苦戦しているの?
貴方なら苦戦しないと思うんだけど。」
「純粋に相性が悪いだけだ。」
「なら、貴方の中にあるそのドロドロをつかったら?」
「簡単に言うな、こいつは簡単に使えるモノじゃないんだ。」
「でも、天使みたいな子はドロドロ使ったみたいよ?」
「ユーノがワールドエンドエネルギーを使ったのか・・・」
はぁ~とレイはため息をつく
「シェーンハイト、俺は今からお前のいうドロドロを使う。
時間を稼いでくれ。」
「それならこいつは私がやる。
後、街に現れた奴らにはセリスを向かわせてあるから大丈夫よ。」
「こいつすごいね・・・
まじで今さっき化け物、
この世界でガーベージだっけ?が現れたところだよ。」
ライブラリが驚きながら言う
レイは問う
「なんで分かった?]
「ただの勘。
ところでドロドロを使うならムジカに向かってくれない?
私じゃよく分からないけど、貴方ならわかるでしょ?」
「お前なぁ~はぁ、分かったじゃあ準備するから守ってくれよ。」
「大丈夫、今からスモーク落とすから。
その間にドロドロ、使えるでしょ?」
大量のスモークが落とされる会場全体が煙が包み込む
「ねぇ、あの子私怖いんですけど・・・」
「言うな、とっととやってくれ。」
「はーい。」
ライブラリは機械的に接続を開始する
アビスシステム作動
レイ・XXXXXのワールドエンドエネルギーの使用を承認開始
承認13名中2名
一部承認を確認
安全装置解除
ワールドエンドエネルギー10%チャージ開始
チャージ完了
アルカナム04マーリンを疑似安全装置に認定
万物倉庫による確認を開始・・・・・・・完了
色彩の心臓にワールドエンドエネルギーを注入開始
感情エネルギーに汚染確認出来ず
一部感情エネルギーを放出
レイの目から色とりどりの液体が流れる
排出完了
各種魔力回路の接続を確認
アストラルリアクター起動完了
<ワールドエンド First phase>変化完了
レイの瞳、両腕、両足の膝までが真っ黒に染まった
制限時間10分です
それでは戦闘を開始して下さい。
「汝に永遠の幸せがあらんことを」
東部ムジカ 時計塔にて
「煙?」
<フリュイ>は突然の出来事を疑問に思った
瞬間、彼女は弾を時計塔に撃つ
頭すれすれに真っ黒な魔力弾が通る
「危ない。逃げなければ、死ぬ。」
<フリュイ>は全力で逃亡を開始するが、
もう遅い
両腕のガンドレットをアームガンに変え、空をかける
アルカナム04マーリン
それが完成した上でもたらされるのは圧倒的な魔力制御と
実体時のみマーリンを通じて魔法を消費魔力を変えずに
10倍の威力で放つことが出来る事である
このアルカナムによってもたらされた魔力制御能力は
疑似的とはいえレイの本来に近い魔力制御を可能にした
それがもたらすものそれは彼女にとって、
<究極の理不尽>
であった
西側の現在
二人の少女エレナとフェルベはファニィの姉、カルデーレを追っていた
二人がカルデーレの背中を見つけた時だった
全身がドロドロな血肉の塊の様な巨人が現れる
「おい、エレナ。私が前衛をやる後ろは任せたぞ。」
フェルベはアルスを纏うと、騎士の様な姿になり、ソードメイスをだす。
「言われなくてもそうするさ。」
エレナも同じようにアルスを纏った、杖を持ち身に着けていた
ドレスはフロントオープンスカートになり上半身は魔法使いの様な装いになる
「***********!!!」
肉塊は声にならない声を出して襲い掛かった
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