4話、真珠湾攻撃〜Pearl Harbor attack〜
久しぶりの投稿となりました。
…投稿遅くなってすいませんでしたm(__)m
〜部隊移動中〜
おっ、見えたよ真珠湾。史実ならこの先に戦艦が停泊してるんだよな…史実ならの話だけど。
上空から侵入して何気なく目下を確認すると魚雷の射程範囲に入ったのか既に戦闘が開始してるようだ。なんて思いながらも対空砲流れ弾を避けながらどれを狙うか考えていたら前方にいた坂本から『飛行場から戦闘機が迎撃の体勢を取っている!』と連絡を受けて、面倒事になる前に潰そうと思い俺達は艦船ではなく飛行場を爆撃する事にした。
『全機爆撃を開始せよ!』と号令をかけて一斉に爆弾を投下させた。爆撃の成果は確認出来ただけでも(離陸途中の戦闘機二機撃破、整備途中の戦闘機五機撃破、オイルタンク十三基全て大爆発、近くにいたエンタープライスが誘爆)と言う中々な成果だった。そして第二次爆撃隊が向かってると知らされたので俺達は帰還することにした。
〜移動中〜
赤城に着艦した俺達は司令官に戦果を早速報告する事にした。
「飛行場配備の戦闘機七機、オイルタンク十三基全て、エンタープライスを撃破してきました」
「そうか…なら真珠湾の米軍はほぼ壊滅だな!」
俺達艦船は一隻しか沈めてないのに…米軍ってそんなに少なかったっけ?どういう事なのか尋ねてみると、【第一次攻撃隊(爆撃)が空母一隻を撃沈。第一次攻撃隊(魚雷)が空母一隻と戦艦三隻を撃沈。第二次攻撃隊が残りの戦艦三隻を撃沈させ余った爆撃隊は飛行場を空襲。その結果飛行場配備の戦闘機は全て鉄屑と化した】との事らしい。あとは落下傘部隊が地上を占領すればいいんだな。
「その事なんだが、二人には輸送機の護衛兼地上支援隊としてもう一度真珠湾に行ってもらいたい」
俺は構わないが、何故かとばっちりをくらった順平はどうなのかと言うと「何で俺まで…」と呟いていた。
〜真珠湾(二回目)〜
『地上は瓦礫、海上には燃えてる艦船しか残ってないっすね…』
しかし、人の気配がしない施設というのは相変わらず不気味だなと思いながら人がいない事を確認して俺達は(落下傘部隊輸送機も含め)飛行場に着陸した。
零戦、輸送機から降りて落下傘部隊から四十人ほどを飛行場周囲の警戒を任せて残りの部隊(何故か俺も含まれた)はいるかいないか分からない残党狩りに出掛けた。…俺零戦で地上清掃すれば良かったんじゃね?
〜〜〜見回り中〜〜〜
残党狩りと言うよりも被害の詳細な確認に行ったと表現した方が正しい。
そして見回りから帰ってきたら飛行場に旭日旗が昇ってんじゃ――!?何故か空母部隊到着してんじゃん!?
指令官の佐々木中将が全員飛行場の滑走路に来るように召集をかけて話を始めた。
「皆が勇敢に戦ってくれた為真珠湾は我が帝国海軍が占領することが出来た。今後はここを対米戦の重要拠点として運用していくことにする。なので始めに本土から資材や人員を送ってもらい真珠湾を修復する事から始めるとする。……佐藤順平飛行兵は後で赤城に来るように」
こうして真珠湾攻撃は大成功に終わり早速俺の知っている歴史から変わり始めた。
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