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5月6日(土)④
「ねぇ、凉夏」
「うん?」
私に呼ばれた凉は振り返りました。
「凉夏、私、凉夏に恋しました。ううん、凉夏に告白される前から実は恋していました。」
私は一旦深呼吸をしてから凉を真っ直ぐ見ました。
「凉夏、私と本当の恋人として付き合ってくれませんか?」
私は恥ずかしいけど凉を真っ直ぐ見ました。
凉はびっくりした後、笑顔で言いました。
「こちらこそよろしくお願いします。」
私は凉に抱きついて凉の顔をみながら
「凉夏、愛してる」
「私も愛してるよ、侑」
私達はキスをしました。
凉がキスを止めて私の耳元に顔を近づけて言いました。
「侑、家に帰ってから愛し合おうよ」
私は頷いて帰る為に凉からスケッチブックを受け取りバックにスケッチブックと鉛筆を入れてから凉の腕に抱き付きました。
「ゆ、侑?」
「えへへ、凉大好き」
「っっ!……もう、不意打ちはずるいよ」
凉は顔を赤くしながら歩き出しました。
私もつられて歩き出しました。
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