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「好き」に理由なんか…  作者: 白砂
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4月24日(月)③

前話の4月24日(月)②を修正及び加筆いたしました。

読んでいただけると嬉しいです。

四限目の体育を終え着替えました。

体育が終わったので髪型をいつも通りおろそうとしたら凉から今日は結んだままがいいと言われたので結んだままです。

四人で昼食を食べようとしたらみなみちゃんと幸はそれぞれ友達と食べるとの事なので今日は凉と二人で屋上に移動しお弁当を食べ始めました。

二人で話をしながら食べていると凉がおかずを一つを箸でつまんで私の口元に持ってきて


「侑、はい、あーん」

「あーん」


私はされるがままあーんをしました。


「侑もして?」

「うん」


私はおかずを一つつまんで凉の口元に持っていき


「凉、あーん」

「あーん」


凉の口の中におかずを入れました。

口に含んだおかずを食べて


「どう?ドキドキした?」

「え?…うーん、あんまりしなかった…かな?……普段からたまにやってたから」

「あ、それもそうだね」


そこで一旦、凉は考え始めました。


しばらくお弁当を食べて最後のおかずを食べようとした時、凉におかずを取られました。

凉の方を見るとニヤッてされました。


「凉?」

「侑、お弁当箱を片付けて」

「え?うん」


私はお弁当箱を片付けました。

片付けて凉の方を見ると凉もお弁当箱を片付けていました。

おかずも無くなっていて私は凉が食べたかったのかなぁと思いました。

そんなことを考えいると凉の顔が近付いてきて私の前で止まりました。


「凉?…おかず食べたかったの?」

「ううん」

「え?じゃあどうしたの?」


私が戸惑っていると凉がニヤッてしてキスされました。

そして、直ぐに口の中な何かが入ってきました。

何かが入って来ると凉は直ぐに離れました。

けど口の中には何かが入ったままです。


(あ、あれ?なにこれ?)


私が戸惑っていると凉が答えをくれました。


「侑が楽しみにしてた最後のおかずだよ」

「え?」


試しに噛んでみると確かに私が最後に楽しみにしてたおかずでした。

食べ終えて凉を見ると


「あーん、が駄目だったから口移しにしてみました。」


そう言われて思い出すと顔が熱くなるのを自覚さたした。後、心臓がドキドキしています。


「あ、顔が赤いよ侑」


楽しそうに凉が指摘してきました。


「顔が赤いのは凉のせいだよ」

「うん、知ってる…ねぇ、どうだった?」

「え?」

「口移しはどうだった?」

「…………………ドキドキ……した」


恥ずかしかったけど凉が私を見つめてくるのでやがて観念して私は小さい声で答えました。


「うん、私もドキドキした」


そう言って私にもたれ掛かってきて頬にキスされました。


「侑…私キスしたい」


そう言ってまた頬にキスされました。

私にもたれ掛かかるのをやめて


「侑…私の太ももの上に座って?」

「え?…うん」


私は言われるまま凉の太ももの上に座りました。

私が座ったのを確認すると凉は私の手を取り自分の腰に持っていった後凉は自分の手を私の首の後ろに回してきました。

必然的に私達の顔は目と鼻の先にあります。

私はドキドキしています。多分、さっきの口移しのドキドキが残っているのかもしれません。


「キスは侑がする?それとも私?」

「えっと……」


私が戸惑っていると凉がキスしてきました。


「昨日の侑からもしてくれるって話は嘘だったの?」


そう言って凉はまた私にキスしてきました。

私は戸惑いを捨て決意したした。私からも凉にしないとって


「ねぇ、侑からっんん!」


私は凉の声を遮るようにキスしました。

しばらくは凉の唇を舐めるようにした後、舌を凉の口の中にいれました。

しばらくしてキスをやめると凉が驚きつつも嬉しそうにしていました。


「学校では始めてだね」

「そう…だね」

「うん、そうだよ……ねぇ、侑もっとして?」

「うん」


私は再び凉にキスをしました。

結局、昼休みが終わるまで私達はキスをしていました。

読んでいただきありがとうございます。

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