↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
20/26

悪魔ですよ

嗤ってるんだね嗤ってるんでしょう

唇の端で分かるよ嗤ってる

何を嗤ってるのか分かるように嗤ってるから

それを見ないようにしてるけど

それすら嗤ってるのね

あなたが愉快で嬉しいわ

一時愉しみなさいな

飽きるまでそうしてなさいな

痛みのない流血の恐ろしさを

知らないのなら

干からびた頃には

嗤ってすら貰えない老いたあなたの姿

せっかく美しく生まれたのに

醜くさを選ぶのは

きっと

悪魔に気に入られたのね


そして私は魅了され

明日もあなたの唇の端を盗み見るのだから

ああ、始末に負えません

あなたは悪魔ですよ

正真正銘の真っ当な

素晴らしい悪魔ですよ!

出来ることならそのままでいて

次は何 次は何と

長いこと楽しませて下さいな!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。