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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

祓魔師陛下と銀髪紫眼の娘

戯れでも、慰みでもかまわない。いつか別れなければならないなら、今だけでも。少しでもこの人の孤独を癒すことができるのなら――。

悪魔のようだと謳われる若き国王ヴィルヘルムの元に、悪魔と契約した疑いのある娘が献上される。彼女は人間のものとは思えない紫色の瞳に美しい銀髪を有していた。

そんな彼女を王は飼い猫だと甘く飼い慣らしていく。そして、互いの秘密を知ったとき、彼女は王の“もうひとつの仕事”を手伝うことを決意する。

次第に惹かれていく二人。しかし二人の前に立ちはだかるのは、立場や身分以上に大きなものだった。

※他小説投稿サイト様にも公開中です。
第一章
悪魔のような国王陛下
2017/01/16 12:28
魔女と疑われし娘
2017/01/16 13:09
重ねられた唇の意図と思惑
2017/01/16 14:24
立場は客人ではなく飼い猫
2017/01/16 15:00
欠けた一枚の肖像画
2017/01/16 15:34
行先不明の連れ出し
2017/01/17 00:44
国王陛下の秘密
2017/01/17 02:08
銀髪紫眼の娘の秘密
2017/01/17 02:11
第二章
歩く死者の噂
2017/01/17 02:34
対峙するために必要なもの
2017/01/17 11:22
冷たい手に誘われて
2017/01/17 13:27
二人きりの舞踏会
2017/01/17 13:29
第三章
素直な独占欲
2017/01/17 15:14
悪魔憑きを疑われる少女
2017/01/18 00:27
ジャマヲスルナ
2017/01/18 12:09
守られるもの
2017/01/18 13:37
垣間見た素顔に
2017/01/19 13:15
断章
王国に伝承される昔話
2017/01/19 13:47
第四章
必然へ向かって
2017/01/31 01:31
冷たくて暗い夜
2017/01/31 02:02
現れた不協和音
2017/02/01 14:30
血を引く者
2017/02/02 00:32
それぞれが伝えるべきこと
2017/02/02 00:43
薔薇園での出会い
2017/02/04 11:00
ふたりだけの秘め事
2017/02/04 23:00
真実の裏側
2017/02/05 23:15
哀しい嘘 優しい偽り
2017/02/07 11:17
あなたのためにできること
2017/02/11 12:19
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