1話
初投稿です。
拙い文章ですが読んでもらえると嬉しいです。
「ただいま。」
「お帰りなさい、悠。」
俺の名前は一ノ瀬悠斗。桜ヶ丘高校に通う2年生だ。部活から帰ると瑞希姉さんが出迎えてくれた。
「今日は早かったのね。もうすぐご飯できるから、着替えてきなさい。ついでに咲希も呼んできて。」
「うん、わかった。」
今日は少し体調が悪かったため普段より早めに帰らせてもらった。
俺は自分の部屋に戻り荷物を置いて制服から着替えて咲希の部屋に向かう。
咲希の部屋の扉をノックし、
「咲希、もうすぐご飯だから降りてこいって。」
「はーい。」
咲希に声をかけてリビングに向かう。
俺がリビングについてから少しして咲希がやってきた。
「それじゃ皆揃ったし食べましょうか。」
「「「「いただきます。」」」」
「悠くん、いつもより顔色悪いけど大丈夫?」
「少し熱っぽいかも。食欲もあんまりないし今日は早めに寝るわ。」
「これ以上悪くならないように気を付けるのよ。」
「わかってるよ、母さん。ごちそうさま。それじゃあ風呂入ってくるから。」
と言い俺は風呂に向かった。
風呂に入っている最中からだるさがひどくなっていた。
風呂から上がり、飲み物を飲みにリビングへ向かう。
「悠くん、フラフラしてるけど大丈夫?」
「うん、まあ大丈夫だよ。」
と心配そうに聞いてきた母さんに答える。
冷蔵庫へ向かう途中で頭がフラっとした。
あっ、ヤバい。
意識を失う前に
「「「悠くん(悠)(お兄ちゃん)!」」」
と呼ぶ声が聞こえたような気がした。




