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020⚫️そうはとんやがおろさない
〈’あさぎり’、発進準備完了!〉
「発進よし。ゲスト・カーネル、お気をつけて。よろしくお願いします!」
海上に浮かぶ’ユキカゼ’の甲板。
そこから伸びたカタパルトを、航空機が勢いよく滑り出した。
プロペラが唸り、白い飛沫が舞う。
「艦長、うまくいくといいですね。」
「そうだな。バーバラとボビーなら、まちがいない。やってくれるさ。」
なあにい!航空機があるのか?!
なあぜ早くいわん!わたしが行く!わたしが乗る!
この中で操縦したことのある者はいるかあ?!いれば手をあげろ!
ほ〜ら、見てみろ!
わたしは、ついこの間、博物館のアイツを操縦して
お前らと一戦二戦しに来たではないか!
い〜や、忘れたとは言わさぬ!
でなければ、海上艦に乗り込んで追いつけなかったではないかあ!
収容されてやったときに、ちゃ〜んと説明しただろうがあ!
わたしが行くのだ!その島は着岸できるところがないのだろ!
飛行機!いいぞ!いい響きだあ!
任せておけえ!
えっ?ボビーもくるの?
まあ、いいけど・・・。
なんか、好き勝手、できないじゃん・・・。




