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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてから、うだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~

作者:星河語
 とりあえず、完結しました! ただ今続きを執筆中です。

 主人公のシークは、国王軍で基本部隊の隊長をしている。出世街道の親衛隊になるには、狭い門をくぐらなければならない。なかなか、その呼び声がかからなかったが、ある日、国王に拝謁することになる。王に命じられたのは、“昇進という名の左遷”と呼ばれている王の甥王子の護衛だった。
 しかも、王子は行方不明になっており、バリバリの戦闘部族、リタ族が住んでいる森に探しに行かなくてはならないという状況。他にも様々な問題に直面する。
 一人の人に一生仕えるという特殊な武術を持ったニピ族、“毒使い”と揶揄される一門の毒舌な医師、腹に一物抱えた八大貴族と呼ばれる有力貴族達、謎の組織、表と裏が真反対の王、甥に刺客を送る王妃、いろいろな人と事情が複雑に絡み合い、シークの前に立ちはだかる。そして…自分の従兄弟達からも妬みを買い、問題に。何より一番の問題は、美少年王子本人かもしれない。
 はたして無事に任務を全うできるのか…!?
 親衛隊の隊長と不運な運命の王子との交流の物語。

 この作品は『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフから生まれました。時間としては『命を狙われてばかり…』の前の話です。

※この作品はエブリスタ掲載作品です。また、多少の過激表現あります。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
序章
2022/05/16 00:00
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
シェリアの独り言 1
2022/06/26 19:00
シェリアの独り言 2
2022/06/27 22:00
第8章
第9章
バムスの独り言 1
2022/06/30 10:00
バムスの独り言 2
2022/06/30 21:00
第10章
第11章
王宮の思惑 1
2022/07/07 20:00
王宮の思惑 2
2022/07/08 22:00
第12章
ガフズの独り言 1
2022/07/13 23:00
ガフズの独り言 2
2022/07/14 20:00
第13章
第14章
第15章
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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