少女達はきっと鉛色の空を越えられない
朽ち果てつつある世界、灰と鉛が混じったような色の空。
突如現れたネヴィアの前に、人類は何も出来ずただ蹂躙される事しか出来なかった。それを模した航空兵器"クジー"を手に入れるまで――――
ネヴィアに両親を殺された少女アムと、最愛の父親がクジーに狂って死んだ少女ケルトの、ハードボイルド後ろ向き百合ファンタジー。
突如現れたネヴィアの前に、人類は何も出来ずただ蹂躙される事しか出来なかった。それを模した航空兵器"クジー"を手に入れるまで――――
ネヴィアに両親を殺された少女アムと、最愛の父親がクジーに狂って死んだ少女ケルトの、ハードボイルド後ろ向き百合ファンタジー。
何時かの時間、全ての終わりが終わる前
2012/07/16 17:44
(改)
アムの話
2012/07/16 17:52
(改)
ケルトの話
2012/07/16 20:32
(改)
出会いと吐き気と血塗れの日
2012/07/17 23:28
(改)
日付と共に物語が動き出す
2012/07/18 12:21
(改)
そうして二人は決別した
2012/07/19 01:10
(改)
夜空と友達とケルトの意地
2012/07/20 02:48
(改)
少女と海
2012/07/21 04:00
日常の始まり
2012/07/21 11:27
(改)
誰も教えてくれなかったじゃない?
2012/07/22 09:00
(改)
彼という灯が堕ちる時
2012/07/22 21:30
(改)
ケルトの暴虐
2012/07/23 23:18
(改)
アムの焦燥
2012/07/25 02:19
(改)
緑髪の少女は壇上で微笑む
2012/07/26 17:00
(改)