第四百七十六話『感動のラストにゃん』
第四百七十六話『感動のラストにゃん』
《ミーにゃんがいうんにゃもん》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「ミーにゃん。
いっくら」
『ファンタジー』
「にゃって」
「そう」
『できる』
「ことと」
『できない』
「ことがあるのわん。
でもって今回は、
といえば」
『できない』
「ことと」
『できない』
「ことがあるのわん、
っていう、
どこから見ても聴いても」
『八方ふさがり』
「まれにみる、
得意な、じゃなくって、
特異なケースなもんで」
『キレイさっぱりのぱり』
「とあきらめて、
ついでに、
この割り込み話も」
『なかった』
「ことにして」
『感動のラスト』
「を飾りたいのわん」
《んにゃら、どうぞ、にゃん》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「……って、
ひとりごとながら、
判ってるさ」
『決められたとこ以外、
ゴミを捨てちゃあいけない』
「ってね。
判ってはいるんだが、
このやりきれない気持ち。
少しでもなぐさめるには、
もうこれしか、
やりようがなくって。
……だから」
『おおいっ!』
「蹴っ飛ばした」
『ハズレくじ』
「たちよぉっ!
次こそは、
みんながみんな、
笑顔の似合う」
『当たりくじ』
「になって、
逢いにこいよなぁっ!」
《ミーにゃんの『感動のラスト』にゃもんで、つづくのにゃん》




