第四百三十四話『いろいろ話パート042にゃん』
第四百三十四話『いろいろ話パート042にゃん』
《普通がいいのにゃん》
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「普通なのにぃ?
んならぁ……。
アタシ、
ダメダメなのわぁん」
とぼとぼとぼ。
「ふにゃあ。
にゃあんとも、
かわいそうにゃミーにゃん。
しょげたあまりに、
飛ぶ力すら失って、
たにゃたにゃ、
歩くにゃけ、にゃんて。
ふぅぅむ。
このままではいけにゃい。
親友として、
にゃあんとかしにゃければ。
にゃあんとか。
んでも、
一体にゃにを……はっ!
今にゃん。今こそ、
かの有名にゃ」
『逆転の発想』
「にゃるもんが、
役に立つんじゃにゃあい?
よぉし。
にゃらば早速」
のっしのっし。
「にゃあ、ミーにゃん」
「……うん?」
『普通じゃにゃいもんはにゃ。
もっともぉっと、
いいのにゃん』
ぱぱぁっ。
『うわわのわぁん!』
《ホントにホント、明るい笑顔が戻って良かったのにゃん》
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『にゃあ』
「ふん。
今の今さら、
カワイ子ぶろう、たって」
『あとの祭り』
「なのわん」
ぷいっ。
「——にゃんとまぁ。
『そっぽを向いて』
とにゃるくらいに、
すねてしまったのにゃん——
あのにゃあ」
《ネコの鳴き声に、つんつん、されてもにゃあ》
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「……はっ!
んでも、その」
『カワイ子ぶりっ子』
「なところがまた、
魅力といえば、
魅力なのかも。
んもう、ミアンったら。
お姫さまなアタシの心を、
こぉんなにも、
まどわせて、
どうする気なのわぁん」
《お次は、でれでれ、ときたもんにゃん》




