エピソード6:星に願いを②
セレナと政宗が出会ったのは、2年前、政宗が『福岡支局』の助っ人として、九州での仕事を請け負った時のことだった。
季節は冬の終わり、『福岡支局』ではインフルエンザが蔓延しており、主力がバタバタと倒れていく中、最低限度の人数で仕事を回していた。
そんな折、『熊本支局』の支局長・加東幸清から、『福岡支局』の山本麻里子に、緊急のヘルプ要請が入る。熊本で対応予定の案件に、どうしても人員を割くことが出来なくなったというのだ。
麻里子は「そんなもの後回しにしろ」と突っぱねようとしたのだが、依頼主は熊本でも有数の温泉地・黒川温泉の観光組合。何でも複数の『痕』が近距離で温泉地に居着いてしまい、温泉の泉質が一時的におかしくなったり、凍結していないのに水道管の破裂が相次いだり、旅館に至るまでの道が陥没していたり……と、旅館や周辺の環境に良くない影響を与えているらしい。このままでは春以降の観光シーズンに影響があるということで、早急に対処するようにと圧力をかけられていたのだ。
今ここで、温泉地との『縁』を切るわけにはいかない。だって、割安の慰安旅行を計画出来なくなるから。
と、いうわけで……麻里子は最初、自分とユカ、セレナという女3人で現地に赴こうとした。しかし、ただでさえ福岡も人員が足りず大変な状況。しかも麻里子が現場に赴けば、必ず何か別の問題が発生する。それをフォローする古賀孝高も病に伏せている。ユカやセレナでは、麻里子の尻拭いまで出来そうにないというのが福岡の総意だった。
そこで……麻里子に大きな『貸し』を作ってしまった――『仙台支局』開設に伴い、麻里子の名前を相談役として入れて頭数を揃えた――政宗に、白羽の矢が飛んでいったのである。
当時、政宗は大学4年生。『仙台支局』の開設を半年後に控え、卒業の用意と卒業後の用意でてんてこ舞いだった頃だ。
「スイマセン麻里子さん……ま、麻里子様、お手伝いしたいのは山々なんですけど、俺も卒業と開設の用意で忙し……え? 九州の焼酎飲み放題!? その案件、いつからですか?」
かくして、盛大に一本釣りされた政宗はジト目の統治に見送られて、福岡の地に降り立ったのである。
そして……。
「政宗……本当に来てくれたんやね。わざわざありがとう」
ユカと約1年ぶりの再会を果たし。
「初めまして、橋下セレナといいます。今回は……宜しくお願いしますっ!!」
当時、高校2年生のセレナと、初対面を果たす。
福岡空港でレンタカーを借りた政宗は、2人を乗せて熊本県を目指した。
黒川温泉は、全国的にも名の知れた温泉地だ。西と東という所属の違いはあるにせよ、ここで自分の顔を売っておくことも決して悪くないし、『熊本支局』に対して借りを作っておくのも、将来的に役に立つかもしれない。
そんなことを考えながら九州自動車道を南下し、途中で休憩をはさみつつ、大分自動車道にのりかえて移動すること約2時間。3人は予定通り、黒川温泉に到着した。
温泉地が多い熊本県内でも特に知名度の高いこの場所は、ミシュランガイドで二つ星を獲得したこともある場所だ。鄙びた温泉街という日本の古き良き情景を楽しみながら、極上の温泉とおもてなしを楽しむことが出来る。なお、日本で初めて『温泉手形』を販売した温泉地でもある。
電車の駅やインターから離れた場所にあるが、自家用車でやってくる人や観光客、福岡からの高速バスなど、この場所を目指して、特に週末や長期休暇中は多くの人で賑わっている。
だからこそ――これ以上トラブルに見舞われて妙な風評被害が広がれば、あっという間に人が来なくなってしまうのだ。
『熊本支局』が用意してくれた温泉宿にチェックインをすませた3人は、とりあえず荷物を各部屋に置いて、旅館のロビーに集合した。防寒具を着込んだユカが、ずれたニット帽の位置を整えて……政宗を『見上げる』。
「政宗、今からどげん動くと?」
「……」
「政宗……政宗、聞いとる!?」
苛立ちの混じったユカに呼ばれ、政宗は慌てて我に返った。
「へっ?! あ、あぁ……悪い、ケッカ、何だって?」
「あのねぇっ……!!」
自分の話を一切聞いていなかった彼に、ユカが苛立ちをつのらせた次の瞬間、笑顔のセレナが間に割って入った。
「ハイハイ、ユーカっ、佐藤さんもずっと運転して疲れとるっちゃけん、そげんカリカリせんと。そもそもこっちから頼んで来てもらっとるっちゃけんね」
「それは……そうやけど……」
「それで佐藤さん、これからどう動きますか? 私達は福岡でいつも2人で仕事をしているので、私とユカが見回りに出て、佐藤さんはここで連絡を待ってもらっても大丈夫ですよ」
暗に「疲れているなら休んでくれ」と言ってくれたセレナに対して、政宗はゆっくりと頭を振った。
「いや、俺も外に出るよ。実際の現場は見ておかないとね」
「分かりました。じゃあ、おやつまでにパパッと下見を終わらせて、最近出来たカフェで作戦会議ですね!!」
カフェと聞いた瞬間、不機嫌だったユカの表情が柔らかくなった気がする。それを横目で確認したセレナが、政宗に笑顔を向けると……彼もまた、どこか安心した様子で笑ってくれたから、
それを見て、セレナもホッとしたことを、今でも何となく覚えている。
その後、3人で現場の下見を終えて……セレナとユカが事前に調べておいたカフェで、今後の作戦を立てることにした。
ユカと政宗はコーヒー付きのケーキセット、セレナが紅茶付きのケーキセットを注文する。程なくして運ばれてきたケーキの美味しさに全員で感動した後、誰よりも早く食べ終わった政宗が、温泉街の地図を机上に広げた。
「食べながらでいいから聞いて欲しい。俺たちが滞在出来るのは明後日まで。その間に7件、処理しなきゃならない。と、いうわけで……今日の夕方に3件、明日3件、明後日に1件終わらせて帰る……のが、理想だ」
政宗の提案に、2人がそれぞれ頷いた。それを確認した政宗はコートのポケットからサインペンを取り出すと、先程事前に回った地点を丸で囲み、その丸の近くに番号をふっていく。
番号は、1番から7番まで。1~3まではこの周辺、4~6が少し離れた場所で、7が最も遠い場所になっている。マーキングを終えた政宗はサインペンのキャップを閉じると、1番と番号をつけた場所をペンでトントンと叩いた。
「さっき見た感じだと……この順番で回るのがいいかと思う。後は、誰がどこを切るか……かな」
ここで言葉を区切った政宗は、自分の正面で紅茶を飲んでいるセレナに視線を向けた。
「橋下さん、君は『上級縁故』だったよね。キャリアとしては一番若いし、俺も橋下さんとは一緒に働いたことがないから、最初に切ってもらって実力を把握しておきたい。今日のトップバッターでもいいかな?」
「は、はいっ!! 頑張りますっ……!!」
急に一番手に指名されたセレナが、その顔に目に見える緊張を宿した。政宗はそんな彼女に「大丈夫」と告げた後、ユカと目配せをして……言葉を続ける。
「いつも通りやってもらえば大丈夫だよ。麻里子様のお墨付きでここにいるんだからね。俺達もサポートするから」
「レナやったら問題ないけん、サクッと終わらせて美味しいご飯食べよう!!」
こう言って力強く頷いてくれた2人に、セレナは……自分の知らない2人の絆を感じていた。
その後、休憩を終えた3人は移動を開始して、政宗の予定通り、3件の『遺痕』に滞りなく対応した。
途中、ユカが『縁切り』をする際、自分の指を使っていることに気付いた政宗が、どこか辛そうに目を伏せる。
「ケッカ……本当に、ハサミじゃなくて指を使ってるんだな」
彼の呟きに、ユカは静かに首肯した。
「……うん。『何かあった時』に対応せんといかんけんね」
『縁故』は縁切りに対するストレスを直接受けないように、間に道具を挟む。政宗やセレナはハサミ、統治はペーパーナイフ、里穂はものさしだ。
ちなみに麻里子は手の近くにあったものなので、道具に対して規定はない。
ただし、過去に『遺痕』に襲われて命の危険にさらされたユカは……当時、何の道具も使わずに、人差し指と中指の間に『縁』を挟んで切っていた。
それは全て、彼女自身を守るため。
ただし、道具を挟むことで緩和されていたストレスを、その一身に受けることにもなってしまう。ストレスを適切に対処しなければ――体より先に心がだめになってしまうかもしれない。
その危険性は、政宗を含めて色々な人物が指摘してきた。しかし、実際に死にかけたユカを納得させるだけの言葉は、誰もかけることが出来ていない。
「じゃあ、ちょっと行ってくる」
こう言って振り向かずに『遺痕』と対峙する彼女は、いつも通り、淡々と仕事を終わらせていたけれど。
政宗の隣に控えていたセレナは、ユカを見つめる彼の目が、ずっと、どこか辛そうに思えて……少しだけ、気になった。
3人が旅館に戻った時、時刻は19時近くになろうとしていた。旅館自慢の夕食を3人がほぼ無言で食べ終え――美味しすぎて会話を忘れていただけである――食堂から出てきたところで、政宗が二人に声をかける。
「じゃあ、ここからは自由行動だな。橋下さん、ケッカのことお願いね」
「分かりました、任せてください!!」
「ちょっと待って政宗、どういうこと!? あたしが何をするって言うとね!?」
ユカの非難じみた声に、政宗は腕組みをすると……余裕綽々で言い返した。
「部屋で浮かれておやつばっかり食べすぎるなよってことだよ。さっき、そこの売店で買ってただろうが」
「ぐっ……!?」
いつの間にか見られていた己の行動に、ユカが何も言い返せずにいると……政宗はそんな彼女に一瞬目を細めた後、2人を追い越して軽く手をあげた。
「じゃあ、今日は1日お疲れ様。明日の朝食、遅れないようになー」
こう言って部屋の方へ向かう彼の背中に「おやすみなさーい」と声をかけつつ……セレナは何も言わないユカを見やり、苦笑いで苦言を呈する。
「ユカ、挨拶ぐらいしたら? 昔からの知り合いなんやろ?」
「う、うん……そうやね」
歯切れの悪い返答をするユカには、彼女なりの理由があるのだろう。そこに自分は踏み込むべきではない。
必要であれば……彼女はちゃんと、話をしてくれるから。
だからセレナは思考を切り替えて口角を上げた。そして、努めて明るい口調で話題を切り替える。
「よしっ、じゃあ、お風呂行こうよ!! ココの洞窟風呂って有名やけんね!!」
「え? そうなん? 別にお風呂が洞窟じゃなくてもよくない?」
「ユカは本当……食べ物以外の興味が薄かねぇ……」
ヤレヤレと肩をすくめるセレナは、着替えなどを取りに行くために、ユカと共に歩みを再開した。
そして、風呂上がり。備え付けの浴衣――ではなく、何かあった時に対処出来るよう、動きやすい部屋着に着替えたセレナは、長い髪の毛をバレッタで1つにまとめて、部屋までの道のりを歩いていた。
ちなみにユカはセレナより先にあがっており、2人にあてがわれた部屋で待っている。髪の毛の長いセレナは、ドライヤーで乾かすのにどうしても時間がかかってしまうのだ。
「ユカ、もう食べ始めとるんかな……」
既に部屋の中で宴会を始めているであろう親友の姿を想像したところで、セレナはため息をつきながら、廊下の突き当りを曲がり、ロビーの方へ向かった。
既に売店も営業を終え、人気のないロビーを横切ってエレベーターまで行こうとした時……ロビーに並んでいるソファに、政宗が座っているのを発見する。
彼は先程別れた時と同じ服装で、膝の上に小型のノートパソコンをのせて、何やら作業をしている様子だった。
「佐藤さん……?」
こんな時間に、1人で、一体何をしているのだろう。
セレナは一瞬躊躇った後、挨拶くらいしておこうかと思って彼に近づいていく。
「佐藤さん、お疲れ様ですっ」
この声に顔を上げた政宗は、近づいてきたセレナに笑顔を向けた。
「橋下さん、お疲れ様。お風呂はどうだった?」
「最高でしたよ!! 佐藤さんはまだ入ってないんですか?」
「あ、うん。今日中に終わらせたいことがいくつかあって……ここまで降りてこないと、Wi-Fiが繋がらなくてさ……」
そう言って肩をすくめる彼に、セレナは「それはお疲れ様です……」と、目を丸くした。
彼は『今日中に終わらせたいこと』が『いくつか』と言った。要するに1つではない。
今日、仙台から熊本まで移動してきて、『縁故』としての仕事もこなして、ユカやセレナをフォローして……それでもなお、彼の1日は終わらないらしい。
「佐藤さん、忙しいんですね。なのに、わざわざ来てくださって……ろくに手伝えなくてスイマセン……!!」
セレナが萎縮して頭を下げると、政宗は「あ、それは大丈夫だから」と釈明した後……少し考えた後、ポケットに入れていた財布から、500円玉を取り出した。
そしてそれを、セレナに向けて掲げる。
「じゃあ、ちょっと休憩したいから……そこの自動販売機で、暖かい缶コーヒーを買ってきてくれるかな。お釣りで何か買っていいからね」
「え? あ、でも……」
セレナは一瞬躊躇った後……彼の態度が変わらないことに観念して肩をすくめた。
これもまた、彼なりの気遣いだということは分かっている。だから今は、素直に買い出しを済ませてこよう。
「分かりました、ちょっとおつかいしてきますね!!」
こう言って500円玉を受け取ったセレナは、明かりが灯っている自動販売機の方へと、小走りで向かうのだった。
缶コーヒーとミルクティーを買って戻ってきたセレナは、政宗の前にある低いテーブルにそれを置くと、自分は彼と向かい合うよう、ソファに腰を下ろした。
「佐藤さん、それでいいですか?」
「うん、ありがとう。じゃあちょっと休憩するかー……」
政宗はこう言って、膝にのせていたノートパソコンをテーブルに置いて、セレナが買ってきた缶コーヒーを手に取った。
缶を軽く振った後にプルタブをあげて、中身を喉に流し込む。セレナも彼が飲み始めたことを確認してから、自分の手元にある缶紅茶をあけた。
甘いミルクティーで喉を潤していると……政宗が自分をじぃっと見ていることに気がつく。
「な、何ですか……?」
「あ、ごめんね。風呂上がりだから冷たい飲み物でも良かったのに……俺につられたのかなって」
こう言ってどこか申し訳なさそうに笑う彼に、セレナは慌てて首を横に振った。
「ちっ、違います!! 私も暖かいものが飲みたくてっ……!!」
「そっか、それならいいんだけど……」
政宗はこう言って、缶コーヒーをもう一口すすった。
今は、この場所に2人しかいない。だから……少しだけ、込み入った話をしてもいいだろうか。
セレナは紅茶の缶をテーブルに置くと、意を決して問いかける。
「あ、あの……佐藤さんは、ユカやトーチ君と一緒に、研修を受けていたんですよね……?」
「トーチ君?」
「あ、えっと、名杙統治さんです。前に宮城から『特級縁故』の試験を受けに来た時に、ユカや一誠さん、瑠璃子さん達と、食事を一緒にさせてもらったことがあって……」
「そうだったんだ。統治、こんな可愛い子と会ってたなんて、一言も言ってなかったぞ」
「かっ……!?」
政宗の言葉にセレナは思わず赤面した後、動揺をごまかそうとして紅茶を急いで一口すすった。そして、呼吸を整えつつ……改めて、彼を見やる。
政宗がここにいられるのは3日間。既に1日目が終わろうとしている。これを逃すと、次はいつになるのか分からないのだから。
「お二人が『統括縁故』を受けに来た時、私は用事で挨拶が出来なかったんですけど……あの、佐藤さん、私やユカに遠慮してませんか?」
刹那、指摘をされた政宗が、軽く目を見開いた。
「俺が、2人に?」
「思いすごしだったらごめんなさい。私は初めて会ったので、当たり前だと思ってます。ただ、佐藤さんがユカを見る時……とても、悲しそうに見えることがあって。ユカはユカで、佐藤さんに遠慮しないから……」
セレナはこう言って、紅茶の缶を両手で握りしめた。
「ユカ……佐藤さんが福岡に来てくれるって聞いて、嬉しそうでした。少なくとも私にはそう見えたんです。だから……」
今回の件に、政宗が参加することになった。
一誠からその話を聞かされたユカが、目を見開いた後……1人でとても嬉しそうに笑っていたことは、隣にいたセレナが一番よく知っている。
セレナ自身も政宗のことは、色々な人から話を聞いていた。
中途覚醒ながら『縁故』としての才能を伸ばし、杜の都・仙台に構える拠点で一番上に立つ若き指導者。
話だけ聞くと、途方もなく凄い人だ。けれど、福岡で彼を語る人は皆、誰も彼の悪口を言わなかった。
だから、どんな人物なのか……実際に会ってみたかった。
「仕事中だってことは分かってます。仕事は真面目にやります。でも……それ以外で一度、話をする時間を作ってあげて欲しいんです」
「ケッカと、話を……でも、そうすると橋下さんが……」
セレナを1人にすることを気に病む政宗に、セレナは慌てて首を横にふった。
「わっ、私なら1人で散策したり、お風呂入ったりして時間は潰しますから!! あの……無理、でしょうか……?」
お節介だということは理解している。けれど、ここで何もしないまま、2人を見ていると……彼が仙台に帰った時に、後悔が残りそうな気がした。
どうせ後悔するなら、当たって砕けたい。
人と人を繋ぐ人になる。こう思って『縁故』になった。
いつもそばに居てくれる親友と、遠方からやって来た彼女の旧友を繋げられないなんて――そんな『橋下セレナ』ではいたくない。
セレナはこう言って、オズオズと彼を見つめた。政宗は少し考えた後、口元を引き締めて、一度、コクリと頷いてみせる。
「分かった。じゃあ……明日の午後、少しだけケッカと話をしてもいいかな」
「――はいっ!!」
政宗の言葉に、セレナは力いっぱい頷いた。
思いって提案してみたことを承諾してもらえた、それが今は、素直に嬉しい。
だから――それは、セレナにとって不意打ちだった。
「……ありがとう、橋下さん。本当にありがとう」
こう言って、まるで少年のように無邪気に笑う彼に……心臓が一度、ドキリと大きく跳ね上がる。
先程までの仕事モードではない、どこか、自分に心を許してくれたような……そんな、隙だらけの表情。
彼の役に立てて嬉しかったこと以上に、自分に見せてくれたその顔が……セレナの心に1つ、強い印象となって残ることになった。
黒川温泉は全国的にも知名度が高い場所なので、行ったことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
世間から隔絶すらされたような、洗練された温泉街は、由布院や指宿など、他の温泉街とは雰囲気が違う気がしてます。そこに至るまでには温泉街で働く人の努力があったので、ブランド化とその定着って大変だなぁと思います。また行けるといいなぁ……。




