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梅が咲いてから桜が散るまでの物語

作者:七瀬美桜
蒸気機関車が主要な都市を繋ぐようになってから十数年……
丘の上にある一本桜に見守られている首都で、女学生の櫻木ゆら子は四年前に行方が分からなくなった姉の春子を探していた。
奇しくも、四年前には春子が通っていた水谷女学園で二人の少女が亡くなっていた。ひとりは自殺、もうひとりは事故によって……。これらは関係のない別々の出来事として片付けられたが、同じ年に二人が亡くなり、ひとりが失踪するなどおかしいと主張するゆら子は、梅の花が咲き誇る日に出会った青年・正弥の力を借り、四年前の件を手掛かりに春子の足跡を辿る。

だって、ゆら子は桜が散るその前にお姉ちゃんを見つけなければならないから――

※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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