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Because I love you ,   作者: Ψ蒼龍Ψ
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28/33

壊れやすいことを



首元に残る熱と痛み。


見下ろす目。



軍人さんらしくない、どうしたんだろう――――。

…………?

私にとって“軍人さんらしい”軍人さんは、どんな人なの?




二十六日目。




いつもより早く起きた。

寝付けなくて、それに、朝起きて軍人さんと顔を合わせたくなかった。

「…………絆創膏、貼っとくかな」

うっすらと残る鬱血痕を、鏡越しに見る。

髪を梳いて、いつものようにツインテール……に、しようとした。


『おかえり』


『ちょっと貸して』


数日前、髪にキスされたことを思い出して、なぜかツインテールにするのをやめようと思った。

耳元で二つに結ぶ。




キッチンの電気をつけて、テーブルを見る。

綺麗に片付けられたテーブルの上に、何か光るものが見えた。

近づいて見てみてもそれが何かわからない。

恐る恐る手にとってみる。

「タイピン……?」

丸い、赤い(ふち)に寺院か神社みたいなマーク。

「…………軍人さんの、だよね」

それを、元あった場所に戻そうとして――、やめた。


私はそれをそっと制服のポケットに仕舞った。

















「ただいまー……」

「……おかえり」

玄関先まで来てくれる。

だけど、その距離は遠く、軍人さんの笑顔もぎこちない。

多分、私もそんな表情を浮かべてるんだろうなあ、と思いながらキッチンへ向かう。

「夕飯作ったから、食べてね」

軍人さんはそう言って、横でTVを見始める。

「軍人さんはいいんですか」

「後で食べるよ」

気にしないで、という風に、手をひらひらと降った。

「……そう、ですか」



縮まったと思った距離が、離れた。

私も近づこうとしないし、軍人さんもそう。

なんだか居心地が、悪い。





びこーず作者VS登場人物あとがきこーなー( TДT)ゴメンヨ-


作者:……お久しぶりです。

   ええと、6日ぶりですね。


ザシャ:サボりすぎだね。


作者:本当にごめんなさい。色々忙しかったんです。


ザシャ:そして話のネタを忘れるっていうね? 

    いや、もともとからネタがなかった?


作者:…………両方です。

   ネタがない→焦る→諦める→思いつく→忘れる。

   で、やっと出来上がりました。


ザシャ:一月中に完結、出来るのかい?


作者:実は!


ザシャ:大声出さないでよ、耳に響く。


作者:ごめん……。実はですね、もう作者の下書きでは完成してるのです。


ザシャ:なんで?


作者:27日目~30日目の内容は、最初に決めちゃってました。

   実際軍人さんが来て14日目くらいのときには、ラストは作ってたんです。


ザシャ:俺はどうなるんだ?


作者:教えません。


ザシャ:……。


作者:そして、次回作の歴史背景が難しい……。


ザシャ:主人公が女の子だしねえ。


作者:そうなんです。この時代、留学って男しかできないっていう……。


ザシャ:決めた奴等を殺していけばいいじゃない。


作者:歴史変わらない設定だからね?!


ザシャ:じゃあ死ぬ人はちゃんと死ぬんだ。


作者:…………そうなりますね。


ザシャ:俺はどうなるの? 死ぬのかい?


作者:バカですか。うちはハッピーエンド推奨ですよ!

   それではまた、お会いしましょう! 


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