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2章スタート時の登場人物です。

レオ=ステファンマルク(15)

 ステファンマルク国第一王子。

 金髪碧眼。とあることをきっかけに髪を刈り上げ今は短髪。

 九歳のレオに転移した元高校生。日本人だったころの知識はあるが記憶は徐々に薄れてきている。

 ここが乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象だということを知っている。

 恋人のスイーリをとても大切にしている。


スイーリ=ダールイベック(14)

 ダールイベック公爵家長女。

 紫色に輝く真っすぐな黒髪にラベンダー色の瞳の美少女。刺繍が得意。

 前世は三十路手前の日本人で、乙女ゲームの廃プレイヤー(レオ激推し)だった。

 転生して三歳の頃前世の記憶が蘇る。今も前世の記憶は鮮明に残っている。とにかくレオが好き。



アレクシー=ダールイベック(17)

 ダールイベック公爵家次男。

 紫がかった短髪黒髪にラベンダー色の瞳。

 騎士科進学を目指す。将来の目標はレオの専属騎士。


デニス=ノシュール(16)

 ノシュール公爵家次男。

 光が当たると淡い若草色に輝く明るい銀色の髪を後ろで束ねている。瞳の色は熨斗目色。

 温厚な性格の兄貴肌。「デニスと言えばサーモン」と言われるほどサーモンが好き。 


ベンヤミン=ノシュール(15)

 ノシュール公爵家三男。

 髪色は明るいプラチナブロンド。兄と同じ熨斗目色の瞳を持つ。

 非常に好奇心旺盛で特に科学・理学への興味が強いらしい。

 ソフィアと交際中(若干尻に敷かれ気味)。


イクセル=ベーン(14)

 ベーン伯爵家嫡男。

 猫毛の赤毛に樺色の瞳。

 ムードメーカー。いつも明るくそしてさりげなく仲間のことを気遣う。

 妹のポリーナを溺愛している。


ヘルミ=アルヴェーン(15)

 アルヴェーン伯爵家長女。

 栗色でストレートのロングヘアーに藍色の瞳。切り揃えられたパッツン前髪が特徴。

 レオ、ベンヤミンと同級生。


ソフィア=ボレーリン(14)

 クルーム子爵家長女。

 ウエーブのかかった淡いブロンドの髪に春の空のような淡い水色の瞳。

 普段は口数が少なく物静かな印象だが、ここぞというときにはズバっと言ってのける。

 長年の両片思いだったベンヤミンと交際中。


アンナ=エクレフス(13)

 エクレフス伯爵家長女。

 ジンジャー色の髪に樺色の瞳。ハーフツインテールがトレードマーク。 

 甘いものが大好きで、自他ともに認める[王都のスイーツ女王}


---------- 王宮の人々

オスカリ=ステファンマルク(42)

 ステファンマルク国国王、レオの父。

 金髪碧眼。若い頃は以前のレオと同じ髪形をしていたが、今は前髪を後ろへ撫でつけている。

 猪突猛進気味なところがある。愛する妻イレネには頭が上がらない。


イレネ=ステファンマルク(38)

 ステファンマルク国王妃殿下、レオの母。

 元パルード国王女。艶やかな翠の黒髪にエメラルドのような瞳。

 常に前向きでおおらかな心の持ち主。オスカリとレオを深く愛している。


ヴィルホ=ダールイベック(27)

 ダールイベック公爵家嫡男。

 青みがかった黒髪と深海を思わせる濃紺の瞳。第二騎士団の副団長。

 レオの剣術師匠。 


ロニー(24)

 レオの従者


レノーイ(?)

 レオの元メルトルッカ語教師。

 ぼさぼさの白髪で、古めかしい口調だが年齢不詳。


フェデリーコ=パルード(19)

 パルード国の王子でレオの従兄。

 肩先に届く癖の強い黒髪に琥珀色の瞳。チェロ奏者でステファンマルクに芸術留学中。

 黒豹のような見た目とは裏腹に仔犬のような性格らしい。


---------- 学園の人々

イヴァン=ビリーク

 ホベック語教師


ランドルッツ伯爵

 元第一騎士団長で、元レオたちの剣術師匠。現在は騎士科を中心に剣術指導を任されている。



トルスティ=コルテラ(15)

ヴィルヘルム=ハパラ(15)

 レオの同級生


マルクス=サラマント(15)

ノア=ルンドステン(15)

ルーペルト=アルムグレイン(15)

 ホベック語履修生徒


----------その他の人々

ヨナス=ドゥクティグ

 王都とノシュール領の間にある直轄地の代官。(ようやく名前が判明しました)



2章の1話目も同時更新しています。

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