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設定資料(人物編・第二部ネタバレあり)

ネタバレがありますので大丈夫な方だけお読みください

・主人公CVなし。


東京都民、30過ぎ。共働きの妻と5歳の娘が一人の3人家族。

声優になって10年ほど。現在はランカーだがバイトはしておらず声優の収入のみで生活中。

グランディスタに行くにあたり星神に5つの願いを叶えて貰うことに。


「異世界で不便なく生きられるようにしてほしい」

言葉が通じないとか字が読めないとかが無いように。

子供でも知ってるような当たり前の事、旅人が持ってそうな知識は持っておきたい。

伝染病であっさり死んだり水や食べ物があわなくて倒れたりしない頑健さは必須。

神々の加護 (サービス)

見た目の調整 (サービス)

服装や所持品は神様が準備 (サービス)


「家族への執着や記憶を薄くしてほしい」

地球に戻ったらすべて思い出す。グランディスタでの記憶は持って帰れる。


「100年経ったら強制帰還させてほしい」

その場合はグランディスタでの記憶は完全消去。


「望んだものだけ壊すとか、望んだものだけ破壊する武器がほしい」

形状は「声」


「最後の一つは帰ってきた時のご褒美に」

未使用(作者の中ではすでに決まっています)



・セルシスCVなし。

セルシスとは神代の古語で新しき風、芽吹く命の意味。

グランディスタでは20代の西洋系の姿になったはずだが、思ったより童顔とは鏡を見た本人の弁。

金属で補強した仕立ての良い服とブーツ、オープンフィンガーグローブで二刀の小太刀を使うのは基本スタイル(小太刀は魔剣であり、それぞれ赤と青の飾り紐がついている)


意識不明のまま≪冒涜者≫リオの蟻で運ばれて気が付けば南方。

エロ姉妹女神の言葉を信じてリオをグーで殴ったらなぜかエルフと戦う事になってしまう。

紆余曲折あって世界樹を新生させた直後に世界樹の精霊と契約。『繋ぐ』権能を使って龍種を一体撃破するが、もう一体には逃げられてしまった。


F級冒険者であったが北の神将を倒した功績からC級のダブルスターに昇格、A級までの依頼を受けられるはずだが、今のところ冒険者として活動する機会に恵まれていない。

ギルドカードは紐を通して首から下げている。


加護は15個だったがレプロンの加護が増え16個になった。ヴェラーラの加護は無い。


所持する加護(16)

商いと旅人の神アンカネブラの加護★★★★★

・旅の中で学んだ技術を即座に自分の物とすることができる。芸達者は餓える事が無い。

獣神ソンドバルンドルグララオの加護★★★★

・感覚強化+40%。その知覚は思考を凌駕する。

螺旋なす時の神レプロンの加護★★★

・望む一歩を踏み出すことができる。歩みが世界を作ると知れ。

太陽の神ドドラガリの加護★★★

・全能力値+15%。光はその身にあまねく届く。

麦の神アラヴィスムの加護★★★

・生育補助+1000%。神の手で命を育め

月の女神ピサンティエの加護★★

・看破の魔眼。月光は隠されしものをあばく。

酒と薬の神バーナベーダの加護★★

・毒への耐性+20%。酒は三献に限る。

鍛冶の神オルトヴァの加護★★

・武器の威力+20% 魂は己が手の先にまで宿る。

いばらの賢神カムナエナの加護★★

・魔力+20% 知は力なり。

夜明けの神ベスティアの加護★★

・rgnrkとの戦いに補正+10%。黄金に怯えるな。

冥府の双神ナイアエムネの加護★

・その刃はマナを放つ。封じるは赤の房飾り。

冥府の双神ネイアエスナの加護★

・その刃はマナを奪う。封じるは青の房飾り。

法と掟の神マリーシャイの加護★

・束縛の呪い-5%。契約を破った相手を許しはしない。


残り3つは未登場。

第二部では若干の記憶障害があり、地球にいるはずの妻と子の事が思い出せなくなってきている。


「・・・あれ?・・・・・・俺には・・・・・・・・・・・・なんだ?」

「誰かの為に戦うわけじゃないんだよ、リオ。俺は俺の為に戦うんだ。俺が納得いかないから、俺が気に入らないから、俺が明日も楽しく生きる為に、今日戦ってやるんだよ」



・フェイCV小林かつのり(アクセント)

くすんだブラウンの髪にちょっといたずら者っぽい目をしたちゃらい冒険者。

年齢はセルシスと変わらない程度だが城塞都市ダンブランでの知名度と人気は高い。

元々冒険者ギルドの裏仕事をしていたがA級に昇格したことで解放された。


第二部ではダーナやホロゥと組んで魔宮の再探索をしていたが、ヴェラーラの依頼を受けて南方でセルシスを助けるために活動することになる。

女運の悪さは健在。嘆いた時は自分の顔を右手で覆う癖がある。

武器は双剣と闇色の魔弾で、魔弾を足場にしたアクロバットな戦闘法を得意とする。


全属性の魔術を使えるが第一部、第二部で披露した詠唱は以下の4種類。


「漆黒の渦、貫きの魔弾、地を這い跳ねて敵を撃て」

「漆黒の渦、浮かび飲みこむ虚空の暗礁、暗夜を喰らい、漲れ!吼えろ!!!」

「漆黒の渦、連鎖の魔弾、朧に纏う影の牙!集い来たりて夜天を駆けろ!!」

「漆黒の渦、黒檀の飛礫、集い重ねて白夜を染めろ!」


4つ以上の加護持ちだが現在判明している加護は3つ。

夜と嵐の神サンダラプタの加護★★★★

(内容不明)信じて歩め。

いばらの賢神カムナエナの加護★★★

(内容不明)考える事をやめてはならない。

戦の神ヴェラーラの加護(星の数は不明)

(詳細不明)寿命を削って戦闘力を飛躍的に向上させる「命の前借り」ができる。


サンダラプタの加護は星4の伝説級であり、影属性の固有魔術が解放されている。詠唱している闇色の魔弾シリーズはすべて影属性の固有魔術である。

命の前借りの効果は大きく、北の神将と短い時間だが対等に渡り合い、S級冒険者である≪炎の翼≫が使用する防御魔術を術式ごと斬って消し去るなど常識では考えられないほどの力を得ている。

そのかわり、それに見合った分だけの命数を消費している可能性が高い。


人間関係は浅く広い。ダーナ、アンリ、セルシスなど一部の人間だけを特に大切にする傾向がある。


「ふるなよ!?さっきから俺が言いたい事をどれだけ我慢してるかわかるか!!?」

「いや、ほんと。よくやったと思うわ俺。魔力なんて全然残ってねえし、一回前借りしてるからぶっちゃけ目を開けてるのもしんどいんだぜ?」



・≪緋蜂≫のダーナCV不明

赤い髪をポニーテールに結った美女。フェイ、アンリの幼馴染で貧乳としてはAA級。

神将との戦闘から生存しアンリ・ドゥティーダと正式に婚約。冒険者としてもA級に昇格。

しかし大人しくなるはずもなく、フェイ、ホロゥと臨時パーティーを組んで魔宮の再探索をしている。

毎回毎回、命がいくらあっても足りないような大冒険をしているようだが詳細は不明。おそらくたいていの場合酷い目にあってるのはフェイ。


第二部ではダンブランに来たヴェラーラの依頼を受けて南方へ向かう。

ドミを伴いエルフたちと一緒に不帰の迷宮を踏破し、奇跡の欠片を持ち帰る事でセルシスを救った。


≪神槍≫と呼ばれた槍使いと≪赤朱≫と呼ばれた魔術師の娘だったが、A級冒険者夫婦の子として実力を発揮することなく伸び悩んでいた。≪貫く魔槍≫ワイジードとの戦いで火魔法と回復魔法を同時に使いながら自身のマナでダーナの槍を錬成、身体強化だけでなく、戦士として十分S級を名乗るだけの腕に達する。


第一部で使用した詠唱は以下の2つ(中級の火魔法と初級の回復魔術しか使えない)

「火界の紅蓮、逆巻き、束ねろ、焔の一矢!!!爆ぜろ!!」

「連鎖する火種、糊口を満たせ三匹の蛇!!咎人よ、焼けつき、焦がせ、灼熱の渦。燃えろ!!」


第一部最初の魔神との遭遇戦で死んでたはずのキャラですが第二部では覚醒イベントまでこなす一軍戦士になりました・・・この女どうやったら死ぬんだろうか(汗)


「なんで私の方を見たのかしら?」

「ダーナよ。≪緋蜂≫のダーナ!!」



・アンリ・ドゥティーダCV不明

くすんだ短めの金髪に青い眼。イケメン王子顔でセルシスよりも背が高い。フェイ、ダーナとは幼馴染。

ピサンティエ神殿に努める神殿騎士として三日月の聖印を刻んだ白銀の鎧とマントが基本装備。

既に騎士位を叙任されており、平時はピサンティエの警邏隊を取り纏めて城塞都市ダンブランの治安維持にあたっている。

名門ドゥティーダ家の三男で俊才と噂される。

月の女神ピサンティエの加護を持つが詳細は不明。その器は北の神将から枢機卿か教皇に昇りつめられるとまで評されていた。


神将との戦いを経てダーナと正式に婚約。

様々な手段で南方へ行く方法を模索していたが第二部ではヴェラーラの依頼を受け、アラヴィスム謹製の転移問というイカサマを使って南方へ。

北方王都クブロフへ神将討伐の報告をしにいくはずだったが今回は理由をつけてモズマン司祭にその任務を譲っている。


南方では各神殿に渡りをつけて反乱軍の指揮を行い、≪貫く魔槍≫ワイジードには戦いの中でその判断力を評価された。

上級回復魔術を使って切断された部位を治す事もできるが無詠唱で回復魔術を使えないため、肺を潰されたあとは死を覚悟した。

それでも諦めることなくダーナを助ける為に行動する。


「何があろうと、僕はダーナと生きて帰ります」



・ドミCV豊田萌絵 (スタイルキューブ)

ベイズ・ベリーズで給仕をしている身長140センチくらいの猫耳獣人。16歳。

クリームタビーの耳がとても可愛い。鶏肉が好き。

二年前にとある事情から≪居合拳≫ハーヴィーに拾われ、給仕として働く傍ら身体能力を極限まで鍛えられていた。


第二部ではセルシスの力になるべく冒険者への道を志す。

またたくまにD級冒険者ダブルスターまで昇格したがヴェラーラの依頼で南方へ向かう際に特例措置としてC級に昇格(これによりA級までの依頼が受けられる)

ダーナとともに不帰の迷宮を踏破し、奇跡の欠片を持ってセルシスの無事を心から祈る。その心からの願いをかなえる形でセルシスは生還した。

残された奇跡の欠片の残滓は三分割され、太陽を模した宝石の付いた指輪がドミのものになる。

天牢の戦いではセルシス、リオと共に遊軍としてフェイ達の救出に向かった。

むふー、と鼻息あらくする仕草さえ可愛いのは猫だからだろうか。


「これくらい普通ですよ?一日かけて三つ先の村まで水汲みに行かされた時に比べたら余裕です!!」

「セルシス様!!」



・サンドラップCV不明

ダーナの尻を揉んだり、ヴェラーラの尻と胸を揉んだりフェイの二つ名を≪誑し込み≫として吹聴して回るなどろくなことをしていない印象がある最強戦士の一角。

第二部開始時点で一度もセルシスと会話していないが、助けられた事に一方的に恩を感じている状態。

ダーナを助けて貰った事も含めて借り2とカウント中。返す機会があるかしら。


S級冒険者への昇格話を辞退し、右手と槍を失ってスーパー自暴自棄タイム。

冒険者を引退しようとするもレスターから最後の依頼として北方王都クブロフで冒険者の教導をすることに。

紆余曲折の末にA級冒険者30人を単身で叩きのめすが外見的には決して凄腕に見えない冴えない男。


・抜け目のなさを感じない。

・目ざといとか、鋭いとか、そういった形容詞が似合いそうにない。

・純朴そう、と言うと褒めすぎかもしれないが、端的に言って鈍感そうな男だ。

・飲み屋の軒先で有り金取られて転がってそうな風体の男


なんて酷い感想を持たれるくらいオーラがない。


いまだ二つ名こそないが、S級冒険者≪隻手≫のサンドラップとなりグランディスタ全土にその名を轟かせることが確定しております。早く書きたい。


強さに反比例して所持する加護は酒と薬の神バーナベーダのみ。おかげで下戸ではなくなったらしい。

望むなら他の神の加護を受ける事もできたようだが本人は加護を嫌って受け取らないことにしている。

冒険中はあえて苦く作った特製の干し肉を齧るが、それは相棒の熊獣人ラズンズが空腹でも手をつけない驚異のまずさ。


「バッカヤロウ!!女神の胸を揉める機会なんざ一生に一度あるかないかだろうが!!ここで揉まずにいつ揉むんだ!!!!」

「俺の命、俺の人生だ。俺が生きて俺が死ぬなら、加護なんてのは邪魔だろ。生きる指針だとか導きなんて貰って生きるくらいならどっかで負けて笑って死ぬさ」



・ラズンズCV不明

丸い熊耳がキュートな熊獣人。サンドラップの相棒を長年務めるA級冒険者。

ぐるる、と唸る事が多いが、不思議とどういう意味で唸ってるか聞いてる人間には伝わる。加護かもしれない。作者の都合かもしれない。

獣神ソンドバルンドルグララオの加護を持つが詳細は不明。


神将との戦いから無事に生還。空腹以外は問題なく元気。タフな熊獣人である。

サンドラップと同時にS級昇格の話しが来たがこれを辞退。冒険者を引退するというサンドラップが北方王都に行くと言うので同行。

実は神将との戦いを経てラズンズは名前が一文字増えており(獣人族の戦士はその働きによって名前が増えていく)五文字の戦士である獣人族の勇士をサンドラップが四文字で呼んでいる事が一部の獣人たちの怒りの種になっていたりします(クブロフ冒険者ギルド受付の女性狐獣人など)


ちなみにラズンズ本人はサンドラップ以外の相手なら五文字で呼んでほしいと思っていますが、サンドラップから呼ばれる分にはまったく気にしていません。

北方王都で既に大量に飲み食いしているが、その中でも白く濁った北の米酒(甘め)が好物。

獣人はみんな甘いもの好きなのである。


「喋ると腹が減る。静かにする。我慢できる」



・≪三剣≫のホロゥストークCV不明

ダンブランで最も有名なA級冒険者から西方で最も有名なS級冒険者に昇格。

二つ名も増え、≪魔神殺し≫ホロゥストークと言えばどこに行っても英雄扱いされる。

能力はS級に足りていないが、フェイ、ダーナらと組んだ魔宮再探索の臨時パーティではリーダーを務め、その危険に対する嗅覚と判断力で数々の窮地を潜り抜けている。


依頼を果たすことは当然ながらリスクに対して意識を切り替える事が圧倒的に早く、生き残る事に貪欲。

かつてはサンドラップの口から「奴は殺したって死なねえ、こと生き残る事にかけちゃ俺より卑しくて意地汚い稀有な男だ」と言われていた。

おそらく加護を所持していない唯一のS級冒険者。


武器は護拳のついたサーベル。第一部で使用した詠唱は以下の2つ。


「護手の剣、七つの羽と十二の嘴、花々降りやまぬ至高の大輪!裂き誇れ百花!!!」

「光輝燦爛、暗黒舞踏、踊り集いて敵を断て!!照らし、飲みこみ、縛り、切り裂け!!!」



・トーラCV不明

魔術師ギルドから冒険者ギルドに出向していた錬金魔術師だったが、魔神将の攻撃を受けて生死不明の重体に。かろうじて生存するも生死感が変わったのか「知識を得るにはまず力から」と言って魔術師ギルドを辞め、冒険者ギルドへ再登録することになった。

第二部ではオウルトとパーティーを組み、魔宮の森で採取依頼をこなしている。


錬金術の腕は高く、魔宮までの道中で得たグラムコスルの根と手持ちの霊薬で魔力回復薬を8本も作成できた凄腕。どんくさいところがあるが有能である。あと美人。おっとり系美人。これ大事。



・ルシッダCV不明

ドドラガリ神殿から冒険者ギルドに出向していた神殿騎士だったが、神将との戦いを経て信仰が揺らぐ。

おまけに戦の神であるヴェラーラ本人(本神?)と会えてしまった。あわあわあわ。

自身を見直す契機となり、神殿に戻ることなく冒険者ギルドに残る。

第二部ではオウルトとパーティーを組み、魔宮の森で採取依頼をこなしている。


メイスと盾を使う堅実な戦闘スタイルと補助魔法、回復魔法によるサポートで無難に前衛から中衛をこなす優秀な人材。謹厳実直を絵に描いたような性格だったがトーラとの友誼を持って最近は少しずつだが緩んできている。あと美人。生真面目系美人。これ大事。



・オウルトCV不明

A級冒険者。斥候役で屋外よりも屋内で真価を発揮するシティシーフ。20代半ばとまだ若い。

殲滅力は皆無だが魔神将との戦いでおとり役を務められる腕があり、誰かと組んで真価を発揮するタイプ。


第二部ではトーラ、ルシッダとパーティーを組んで一緒に行動している。

タイプの違う美女二人を連れて魔宮の森で採取依頼をこなすオウルトをやっかむ声はあったが、猫耳癒し系獣人のドミが加入して周囲からは殺意の視線を向けられた。

おまけになんら手を出していないのにルシッダに足を踏まれ、トーラに脇腹をつねられる始末。



「手を出すなら加護をあげたいなぁ。っていうかもうちょっとこうさ、ストロベリー100%みたいな展開があっても良いと思うんだよね。僕の加護を最大限使っちゃばヒロインコンプリートとか余裕なんだよ?ドミちゃんはちょっと問題あるからラッキースケベくらいにしてほしいけど他の二人は手に入れようよ。ね?悪いようにはしないから・・・」

「(むくりと起きて)・・・・・・なんだ、ゆめ、か?」


どこぞの(自称)麦の神の計略で、酔ったトーラとルシッダが半裸でオウルトのベッドに潜り込んでいた事に気が付くのは3秒後のことでしたとさ。

もげろ!!!



・≪冒涜者≫リオCV本多真梨子 (アミュレート)

眉が印象的なアン・ハサウェイのような女性。

黒いローブの袖から砂かけババアみたいな勢いで蟻を出す放送できないタイプの奇術師でS級冒険者として突き抜けた実力の蟻使い。

全長5メートルの蟻を乗騎として貸したり、1メートル程度の大蟻を即時召喚して攻撃させたり、何千匹、何万匹の小さな蟻の絨毯で相手を飲み込む戦法が得意だが、本気になると黒目が黄金に輝いて即死技しか使ってこなくなる。

魔術師が集まる【塔】で最も多くの同輩を殺してきたと言われ、『鏖』『翅蟻旅団』『汚らわしき』『殺戮の魔女』など無数の忌み名を持っていた。


その戦闘力は【塔】出身のS級冒険者≪蒐集者≫ゴーマを歯牙にもかけない。


「連なり隠れ宵闇に座す黒の王。万華を侵し、纏え、荒ぶれ、喰い尽くせ。火の根を食む者、煮えるは血、纏うは死」「孕め。黒金蟻鬼兵」


魔術師としては天才であり、召喚魔術だけでなく神代の秘術とされる時空魔術を使用する。

第二部では竜族の秘儀である転移の術式を解析してポータルを自由に設置するなど、その天才性を遺憾なく発揮してセルシスの行動を助けた。

あまり使用機会は多くないが絶対物理防御の魔術は神将の攻撃を防ぎきるほどの完成度である。


問題は性格。とにかく性格。蜂蜜酒美味いと言って飲んでる姿は可愛いかもしれないが、性格がやばい。

リオ師匠とリオの大師匠はどうやってコレを教育していたのだろうか。むしろ戦犯かもしれない(まて)


「魔神がお金を出してくれるならリオちゃんエルフ滅ぼしても良いよ」

「ねえゴーマ。そんな紙屑並べてどうするつもりだったの?A級冒険者なんて何千人いたって十秒とかからず殺しきれるじゃない?」



・≪死神≫レスター・グランドゥエルCV不明

S級冒険者。外見はショーン・コネリーだが雰囲気は主人公の芝居の師匠に似ている。

現役時代は相当な腕で加護を3つ4つ持っていたらしい。

城塞都市ダンブランの冒険者ギルドを収めるギルド長でありフェイの養父。グランの三騎士でもある。


引退を考えるサンドラップの意をくみ取り北方王都クブロフで指導教官の仕事を与えた。


「俺を≪死神≫と呼ぶな。死にたくなければ、な」

「お前みたいに才能に溢れた奴にはわからんだろう。恥ずかしくて穴があったら入りたくなるような気持ちってのは」



・≪居合拳≫ハーヴィーCV不明、名前不明

S級冒険者。ベイズ・ベリーズを経営する最強の料理人だが沈黙はしない。

渋い声で可愛らしく笑う推定年齢40台のモテ中年。身長190センチ、体重100キロ、褐色の肌で短く刈り込んだあごひげがバッチリ決まっている。ピンクエプロンで料理が上手。


二年前からひそかに店員のドミを鍛えていたが、冒険者になりたいと言う本人の希望を受けて自身が戦闘のイロハを教えることになる。内容はブートキャンプというか軍事教練。

ヴェラーラの依頼を受けて冒険者に復帰するとフェイたちと共に南方へ赴き、天牢でのビルブラッド奪還作戦に参加。

本来なら死亡するはずの未来を潜り抜けたフェイと≪炎の翼≫の助力を受けてハーヴィー自身も生存するが、罠として召喚された魔神たちとの戦闘で右手の骨は砕け、魔神の棘槍でズタズタに裂けてしまった。


「走れ走れ!体力が無くなるまで走り続けろ!!

「歯を食いしばれるうちは死なん。走れ

「俺を睨む気力があるうちは死なん。走れ

「涙が出るうちは死なん。走れ

「起きろ、倒れる時に手をつけるならまだ余裕がある証拠だ。走れ

「どうした、そこまでか?体力が無くなったら魔力を使ってでも走れ

「もう立てないか?立て、死んでも俺が蘇らせてやるから安心して走れ



・≪最強のA級≫ゼラCV不明

顔面に向こう傷がある兵士でダンブランの門番。

荒くれAさんとか山賊Aさんみたいな容姿で冒険者ギルド長のレスターとは旧知の仲。

その正体は≪最強のA級≫と呼ばれた冒険者だった・・・らしい。レプロンがぽろっと言っただけなので詳細は不明。

ダーナの父である≪神槍≫が、S級が束になってもかなわないとまで評したらしい。


『まさか、俺にまだ出番があるとはな・・・ふふふ、やったぜ』

「死んでも後悔しないでね?」(作者)

『え?』



・モズマン司祭CV多田野曜平 (テアトルエコー)

ピサンティエ神殿の司祭。

面長でくしゃっとした髪。ベネディクト・カンバーバッチに似ていて大仰な所作で喋る。

第一部でもちょっとだけ出ていたが第二部ではアンリの代わりに北方王都へ神将討伐の報告をしにいく。


モズマン司祭と若手の神殿騎士、従者を含めた一行は護衛も含めてざっと20数名。

護衛隊長サンドラップ、副隊長ラズンズ、それから3人のB級、2人のC級冒険者が護衛についていた。

酒癖が悪い・・・というか、説教は地である。


「逃げる事しかできないならお逃げなさい。と言いました」



・カリエンテ・フルブライトCV須藤翔 (WITH LINE)

エルフ族の頭目の一人であり真なる土の精霊の契約者。当代の姫巫女の兄。

長めの銀髪で片目を隠しているカオスヒーロー系のイケメン。

ポータルを使用するときなど褐色の腕一面に刻まれたルーン文字が紫色に発光する。


徒手空拳の腕前は随一で「エルブンレスリン」の使い手。

詠唱の途中で無詠唱の魔術を割り込ませたり、真なる土の精霊の力を借りて(光学迷彩のような)認識阻害状態を作り出したり、精神防壁を張って神将の魔眼による精神干渉を防いだりできる多彩多芸な最強エルフ。


当然ですが精霊魔術も使います。

「栄光を削ぐ手、クラウエの抱擁、千里を越えよ無明の鎖」

「いと小さき者、サデセタの歓喜、荒れ野に茂る蔓草の群れ」


ルルミカ・ビルブラッドとスレイマンの関係を見て、その後のルルミカに対する長老たちの仕打ちを見てエルフの価値観に大きく疑問を持つ。

神将との戦いでは接戦を繰り広げるが敗北。

最後はアマリア・ランエボニーにエルフの未来を託された。


「詫びよう、旅人よ。祖霊に連なる名を名乗られよ。我らエルフは敬意を持って戦士を迎えると誓う」



・ミンスミン・オーカーシーカーCV不明。

頬に大きな刀傷がある細身のエルフ。

現界武宝で作りだす武器は三つ又の槍で、頭目ではないものの姫巫女を護る部隊を纏める要職についている。

世界樹の戦いでは神将アマリアに槍を折られ、生死不明。



・『姫巫女』レリアン・フルブライトCV森永麻衣子 (三木プロダクション)

あらわな褐色の肌一面を覆う刺青と、その上に纏った薄絹の衣装で舞う戦巫女。

カリエンテ・フルブライトの妹。素質はあったが本来なら姫巫女になるのはルルミカ・ビルブラッドであった。


姫巫女となる事で名を捨て、一つの器として役割を果たして生きていく事を強要される。

本来なら粛々と自我を捨てて壊れていくはずの彼女であったがカリエンテ、オストワルトの協力があって自己を守りながら役目を果たしていく(操作役であった長老たちがいなくなった事も大きい)


世界樹の戦いでは神将アマリアと戦うが力及ばず敗北。

最後はアマリア・ランエボニーにエルフの未来を託された。


姫巫女である彼女は強大な精霊魔術を使いこなす。稲妻を落とす一撃は龍種にも痛打を与えたほど。

「雲海の吐息、ジネルゴの愉悦、束ねし太陽、集う先触れ、暗夜を分かつ白銀の顎!!!!」



・オストワルト・グレイリーフCV不明

若長の地位にあるエルフであり、カリエンテの親友。レリアンに好意を持っている。

人を見下すような眼で見る表情の暗いエルフだが、それは仮の姿。


ルルミカ・ビルブラッドとスレイマンの関係を見て、その後のルルミカに対する長老たちの仕打ちを見てエルフの価値観に大きく疑問を持つ。

エルフ否定派の急先鋒になったカリエンテに対し、自身は保守派の筆頭として動きつつ、いずれは自身が倒される事でエルフが新しい価値観を勝ちとる未来になるように行動していた。


精霊魔術、剣術、体術、どれも頭目には及ばないが、その心の強さは神将アマリアが認めるほどであった。

「驟雨の土塊、ゴルドワの憤怒、風を纏う破邪の槍よ!」


世界樹の戦いで敗北後の生死は不明。


「神将よ!」

「すべてお前の言うとおりだ。エルフは恥ずべき種族だ。だが俺が変える、変えて見せる!」



・トレハンク・シアンベイCV不明

若草色の皮鎧に大虎のような筋肉を包んだ若いエルフの戦士。頭目でもある。

保守派のエルフ。カリエンテの挑発に乗って攻撃したが簡単に制圧されてしまった。

決して弱いわけでは無くカリエンテが強すぎるだけである。



・ニルナウ・グレイリーフCV不明

姫巫女に比べると露出は控えめ。舞手としての腕はエルフ族随一である美女。

オストワルトと同じグレイリーフを名乗っているが関係は不明。

生死不明。


「現界武宝・鈴鳴りの弓!!」

しゃりん、しゃりん、と音を立てて生まれるのは半透明の弓。

風の精霊の力を借りて生み出された魔弓はマナそのものを矢にして放ち、絶対に的を外さない。



・サイネラCV不明

女性の頭目。水の精霊を使いこなす「エルブンパヤット」の使い手。


「現界武宝・流水円月輪!!」

サイネラの両肘から手先までが無数の水輪で覆われた。

半透明のチャクラムのようなそれは使用者の思うまま、時に手甲に、時に刃に変わる自在の武器だ。


戦闘方法とか武器のビジュアルとか作者の好みドストライクなのだけれど、残念ながら神将アマリアの逆鱗に触れて死亡。アマリア様は潔い戦士が大嫌いなので、「クッ殺せ」と言わなければ生存する道があった・・・かもしれない。



・リシュCV不明

セルシスと契約した世界樹の精霊。

膝の裏まで届くようなエメラルドグリーンの長髪に一房だけ朱色の髪が混ざっている。

ボンキュッボンのダイナマイトボディを隠す桜色の布製胸当てがけしからん。ヘソ出しでスリットの入ったミニスカートにも問題あり。

最大の問題は身長20センチくらいしかないことなのだけれど(大問題)


リシュの権能は『繋ぐ』という一点。

繋いだ相手と記憶から情報を得たり、繋いだ相手と念話のように会話をしたりできるだけでなく、フェイと≪炎の翼≫が戦った際は繋いだ状態でフェイの持つ赤の小太刀からセルシスが<放て>と魔術を解放したり、神将アマリアとの戦闘では姫巫女レリアンと繋がり絶対物理防御を発動、致命傷を防いでのけた。

用法に作者の創意工夫が求められる困った権能である(おい)


「助けて欲しいんだろ?」

「なら俺と契約しな。世界樹の精霊である俺様が、哀れな稀人に力を貸してやるよ」


奇跡の欠片の残滓を三分割した中で、星を模した宝石が付いた小さな小さな腕輪をセルシスから貰っている。


・エフルフトCV不明


新生した世界樹に現れた魔神、魔獣の群れと戦闘でオストワルトに名を呼ばれたエルフ。序列の高さから頭目かと思われるが詳細、生死など一切不明のままであった。



・ルルミカ・ビルブラッドCV不明

50年近く前に真なる風の契約者であったエルフの戦士。

姫巫女になるはずが若きスレイマンと恋におち、その精霊をスレイマンに譲る事を選択する。

残されたルルミカは一女を出産するが長老や他のエルフたちからは冷酷な扱いを受けていた。

それでもスレイマンを信じて戦士の務めを果たし続けるが、活発化する魔神との戦いの中で死亡。


・ヒリエラ・ビルブラッドCV不明

またの名をヒリエラ・グランダルト。

ルルミカとスレイマンの子でありハーフエルフとして忌み嫌われた幼少を過ごす。

母が他界した後はまだ見ぬ父を仇と信じてエルフの里を離れて戦いに身を置いた。


気の合う仲間と戦いの中で傭兵団を結成。いずれ父の耳に入ればと思い、ビルブラッド傭兵団を名乗り、同時に自身もヒリエラと名乗る事をやめ、傭兵ビルブラッドとして活動を始める。


神将アマリアに半ば脅される形でセルシスを殺害すべくダンブランに来ていたが実行はせず、その時に持たされた秘薬があったらしいがヒリエラがどうしたのかは不明のまま。

南方王都に戻った後は冤罪をかけられ天牢に繋がれ虜囚となり、以降スレイマンに救出されるまで人質になっていた。

解放後はスレイマンから真なる風の精霊を引き継ぐも魔力が足らず、精霊は変質して血風渦巻く荒々しき暴風の精霊に変わってしまう。

その後は精霊剣を持って≪慟哭≫を撃破し、フェイたちと共にセルシスに救助された。



・≪蒐集者≫ゴーマ

S級冒険者であり、人間さえも虜にして操る禁呪を操る異端の魔術師。

【塔】での忌み名は『盗人』で、最も多くの師匠を殺害したとのこと。

顔を包帯と呪符で覆い法衣を着込んでいるため容姿は不明。

だが笑うと声が奇妙に重なり、感情によって瞳が赤く光るなど、どうにもまともな人間の面体ではない気配がある。


「式散外封 劣解強奴」

「識封概算 皆堵列合」

というこの呪文はひそかに作者お気に入り。ゴーマの戦闘回はいくつか書いたのだけど全部お蔵入りしてしまった。残念。


「疾く疾く疾く疾く、刻み、擲ち、朽ちた墓標に三振りの斧、火祭り、御霊、白地に朱の陰、千の刻印と十一の契約、落日の空から真銀の海に沈め!!」


世界樹での戦闘で呼び出したのは

ガルーダ。ゴーゴン。ヒルジャイアント。ブルーハンドローパー。バンダースナッチ。スキュラ。グリフォン。オークキング。大蜘蛛、火喰い鳥。ベヒモス。エルダーマンティコア。下位の龍種などなど。描写は無いけどリオ戦の前に回収したエルフの戦士も呼び出してます。そして戦士は蟻に喰われています(グロ注意)


「前はA級冒険者相当の式鬼を100体くらいが限界だったっけ?ずいぶん増えたね。蜘蛛や鳥や有象無象で1200体くらいいるのかな?S級っぽいのもちょっといるけど数は少ないね」(リオ)



・≪白鬼≫ジャガルCV不明

白いざんばら髪に朱色の胴鎧で身を包んだS級冒険者。実質A級上位程度の実力とは本人の談。

サンドラップの昔馴染みでありライバルでもあった。

迷宮探索者として北方王都クブロフでは5指に入るらしい。

首から下げた迷宮水晶は緑色であり、40階層まで踏破した証明。



・≪流星≫カテュロスCV不明

長めの髪を後ろでくくった丸顔の剣士で背が低い。ジャガルの弟子。

刀を使った抜刀術を武器にした二つ名持ちのA級冒険者であったが、サンドラップの足一本にメチャクチャにされる。


「お師匠様。この無礼な方はどなたですか?」

「どうみてもC級くらいの腕しかないだろ。素手のミノタウロスあたりとなんとか互角ってとこか?」(サンドラップ)



・犬獣人のサマシCV不明

警戒するように耳を立てている姿がとても可愛い犬獣人。

A級冒険者だがサンドラップにひねられる。キャインキャイン。



・≪螺旋花月≫キリーCV不明

≪流星≫カテュロスと並び称されるA級冒険者。王都の俊英。

跳ねるような独特の剣閃にはS級冒険者の≪白鬼≫ジャガルでさえ一目置くと言われているが、サンドラップは邪剣使いだとばっさり。

連携を前提にした戦い方で隙が大きすぎるのが弱点のようだが・・・?



・≪銀の雨≫ミスティア→申し訳ありません、ベリチェに名前変更しました。CV不明

紫水晶の髪と、それに良く合う強い瞳を持つA級冒険者。

無詠唱で身体に纏わせていた水障壁は≪冒涜者≫リオの障壁には及ばないものの鋼の硬さで術者を守る十分に戦闘用との仕様。


「逆巻く水牢、霙刀に霧雨の剣。数多に落ちよ、地に満ち溢れ・・・

「天地を裂いて降りそそげ!!」


加護もち。加護の力で水属性の魔術で怪我をすることがないため敵味方識別の無い範囲型魔術を自分中心に放つことができる。

サンドラップにときめいてしまった様子。どこの世界もギャップは強い。



・『賢老』≪剣狼≫スレイマン・グランダルトCV不明。

南方王国に知らぬものなき名宰相にしてグランの三騎士。その英雄としての実績は無数の吟遊詩人が歌い、子供たちに聞かせる物語の一節として使われているものさえあるほど。

いわく、南方最強の戦士、不屈の英雄、精霊の友、獣人の守護者。

災厄と呼ばれるほどの強大な魔物を倒し、獣人の市民権を獲得するため東方帝国との通商路を開いて獣人の商人たちを呼び込んだ。グランの騎士となってからは北方王国の剣舞祭に参加し、最強の名を欲する北の勇士たちを打ち倒して三連覇。


齢70を超えたが終生現役であり続け、死の間際まで愛する妻とその子の為に命を使い続けた。

ひそかに麦の神の加護持ちでもあったがそれを知るのはルルミカのみ。


公妃アマリアが神将であると気付いたあとは孤独な戦いを続け、多少なりとも人材や資金、資源を遠ざける事に成功する。貨幣や宝石をはじめとした金品だけでなく、所蔵する美術品や歴史に関連した蔵書などを少しずつ少しずつ国外へ動かしておりナダネ商会を使って三年かけて持ち出した物は多岐にわたる。

西方最果ての港町ドンヘンに送られた物資はスレイマン没後、時間はかかるが南方に戻ってきて国を復興させる一助となっていく。


冒険者フェイ、傭兵シフォーの助力を得て天牢攻略と王都での反攻作戦を計画。

志半ばにして≪慟哭≫の凶刃よって果てるが、その意思と精霊は実子であるヒリエラが継承していった。



・ナブラ男爵CV不明

シムルの村と諍いを起こしている男爵。名前だけ登場。



・ザフィールCV不明

先代南方王。『鎮森王』と称された国王であり、スレイマンを重用して南方を上手く治めた。

故人。



・キーファCV不明

先代南方王ザフィールの嫡男だが行方不明。おそらく原因は名前。

漁師の息子である友人と石版探しの旅でもしてしまったんではなかろうか。



・ラマクCV不明

キーファの弟。南方王だが有能とは言い難い暗君。



・エヴァード子爵CV不明

この三年で宮廷に上がった新参。虎の威を刈るなんとやら。



・アルドCV不明

スレイマンの牙と呼ばれる子飼いの虎獣人。普段はスレイマンの護衛をしている。スレイマンの奴隷。



・マグラCV不明

スレイマンの牙と呼ばれる子飼いの鷹獣人。スレイマンの奴隷。



・ラト&バンジCV不明

スレイマンの奴隷の獣人夫婦。生まれた子供はバンジに似た男の子らしい。



・カイバンCV不明

元B級冒険者の猫獣人≪跳ね脚≫カイバン。スレイマンの奴隷。

今はナダネ商会の頭取として活動しており12歳の息子と9歳の娘がいる。

3年前の政変で獣人に対する扱いが変わった日に娘を一人失っている。存命なら現在16歳。



・トワレCV不明

カイバンの妻で元B級冒険者。スレイマンの奴隷。

女性だが戦士を名乗れるだけの腕を持っている。



・サンスリーCV不明

ダンブランで鍋をぶっかけられて蹴り倒されたビルブラッド傭兵団三馬鹿の一人。

今回もアルドに腕を折られそうになったりフェイに林檎をぶつけられたり散々。身体が強靭でなければおそらく死んでいる。


「あがぁ!?腕がああああああ!!」

「・・・処刑台は嫌だよ、兄貴」



・トゥーニCV不明

ダンブランで一本背負い後に椅子で殴られたビルブラッド傭兵団三馬鹿の一人。

荒事用メンバーが多い傭兵団の中で偵察や斥候を生業とする中衛職。

箱馬車から顔を出して外を見たり聞き耳を立てるようにじっとしていたり。あんまり喋らない。



・シフォーCV不明

ダンブランで酷い目にあったビルブラッド傭兵団三馬鹿の一人。

厳つい顔の百人長。ダンブランで色々やってしまったのは何か悪い黄金のアレからちょっと影響を受けてしまったのだろう。

嫌な先輩に媚を売ってでも自分の飲み代を払わなくてすむように立ち回り風俗のお姉ちゃんにも入れ込まず博打もやらず爪に火をともすように傭兵家業で必死に貯めた金をはたいて名工に作成して貰った愛剣をセルシスの加護で木端微塵にされたりした可哀想な人。


数打ちの剣でもフェイを追いつめ、使う気の無かった魔術を使わせる程度には優秀。いや、結局剣を抜かせるところまでは持っていけなかったのだけれど。


「団長を取り返す算段を立てられるなら、俺たちはあなたに乗ろう」



・アンネリンゼ・ランズアップCV不明

スレイマンの伴侶。麦と鷹の紋章を持つランズアップ家の先代女侯爵。

ランズアップ侯爵家は南方でも有数の耕作地を持っている大貴族であり、スレイマンの婿入り先でもあった。スレイマンよりも若く、いまだ一途にスレイマンを思い続ける女性。



・ソルレイユCV不明

家宰。ランズアップ家に仕えているのかスレイマンに仕えているのかは不明。



・エリーテララベスCV雨蘭咲木子 (テアトルエコー)

セルシスの夢に登場したアルケニーの女王。炎の加護を持つ。

本編では一行たりとも書く余地がありませんでしたが、声を大にして言います。

CVは雨蘭咲木子です。CVは雨蘭咲木子。これ以外は認めません!(断言)



・ナジェッダCV不明

ベスティアの乳兄弟。義理の姉。精霊憑依で炎を纏い、おそらく死亡



・≪慟哭≫CV不明

ゲス系代表のS級冒険者。

魔獣の皮をなめした皮鎧を青黒い魔銀で補強した戦士。

手甲から生み出された二本の水刃を操り、砦を瓦礫に変えるような上級魔術を使う。強い。



・≪炎の翼≫CV不明

年上趣味のS級冒険者。青い目で螺鈿細工の杖を振るいながら魔術を使う。

【塔】で≪蒐集者≫ゴーマの同門。南方を活動拠点にしていたが誘いを受けてアマリア配下となる。

杖は鷹の嘴を思わせる握りで精緻な魔術文字が彫り込まれており、素材に使われた魔銀が魔術の威力と制度を高めている。一級品の魔杖である。


二つ名の由来ともなった≪炎の翼≫は自動展開型の防御システム。

遠距離からの攻撃魔術を打ち消す機能と、近距離からの攻撃に対応して隣接した戦士を焼く機能を組み込まれており、フェイ戦でも猛威を振るった。


対物理を一発だけ防ぐリオの完全物理防御ほどの硬度はないが、数十発の魔弾を打ち消して小揺るぎもしないのは十分な性能と言える。

最終的にはヴェラーラの加護を使用したフェイの斬撃で魔術式を破壊されて敗退。

降参して生き延びる。


「弱いものいじめは嫌いじゃない」

「好きな男は五十台、長身で色黒で髭があるのが理想だよ。料理上手であっちも上手」


はて、最後のはわからないけど、そんなタイプの人が一人いましたね。右手粉砕してる人が。



・≪貫く魔槍≫ワイジードCV不明

齢50近いS級冒険者でスレイマンに匹敵すると言われた武芸者。

神将アマリアに殺害されることを嫌い、配下に入る。

強い劣等感を持っており≪神槍≫の娘であるダーナに己の実力を見せつける形で勝利するも、奇跡の欠片を使用して自身の槍を生み出した≪緋蜂≫のダーナに敗北。



・渡界の隠者、あるいは渡界の賢者CV不明

時空魔術を使う事、転輪の外にいる事しかわからない超越者。

あらゆる次元界で最も知識あるもの、らしい。

なんとか終わりました。並べ替えをする余裕はなかったのでご容赦ください。

24時前後にあとがきを更新して終わります。

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