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あれは恋だったと認めようと思う

作者:さくや
 初彼は明るくて楽しい人だった。
 ……でも彼は猿になった。

 二人目の彼氏はムード作りがとても上手で、私は流されるままに交際を深めた。
 ……彼はやりチンだった。

 こんな高校生活を過ごした私が、あれは恋だったと気付いて号泣した。
 ……時間を無駄にしたなんて思ってないですよ? あれはあれで楽しかったし。多分。
 
 爽やかじゃない青春ラブストーリーです。

 日常作家として定評のある銘尾 友朗さんの「春センチメンタル企画」参加作品です。春センチメンタルという言葉に誘引されて春になると切なくなる高校時代の失恋物語を描こうとしていたはずが、ヒーローが好みのタイプになってしまい彼を幸せにしたいがためにハッピーエンドになりました。幸せに出来て満足です。
 投稿のきっかけをくださった銘尾 友朗さんに心から感謝を捧げます。
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