トラブルまみれでも、ラブコメな事だってたまにはあると思うんだ。
修行の最中、ルミナに、音痴と散々言われる…
どうせ、私は音痴です。
分かってますよー
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今日は珍しく燈は一人で登校していた
登校途中朝顔に、ばったり会った
朝顔「おはよう」
燈「おはよう」
挨拶を交わす2人だけど、どこか、元気がない2人。
朝顔「ねぇ燈、ありがとうね?」
燈「ん?」
朝顔「私さ、初めて友達に、変な力ある事言えたか」
朝顔は、下を向き恥ずかしそうに言う
燈「こっちこそ、ありがとう、今回の巻き込まれ案件、妖怪だから、わけわからんし」
朝顔「巻き込まれ案件って何?」
朝顔は、吹き出し笑いをした。
燈「巻き込まれは、巻き込まれよ、本当にさ、トンカツと言い、チキンと言い、勝手に押し入れに住み着くし、あの天照くそばばあは、意地が悪いし…」
朝顔「燈の性格って本当に良いわ」
2人は、学校までの道楽しく会話して、いつもの日常を堪能するのだった。
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今日俺は、水無月と登校せずに、朝の4時から走り込みをしている
三葉様に、まずは、走れと言われた
走ってる最中最悪な奴と出くわした…
朱雀「よお!坊ちゃん」
渉「……」
朱雀「無視かよ!」
渉「……」
朱雀は、渉のペースに合わせて、速度を調節した
俺は走る速度を少しあげたが、あいつも速度を上げて付いてくる―
渉「…なんだよ…」
朱雀「お前も朝から走ってんのなー」
渉「そうだよ、今日から4時に始めてるけどな」
朱雀「4時か、俺3時勝ったな」
渉「時間で勝負してんじゃねぇよ」
朱雀は走るのを一時止めた
朱雀「修行強化だろ、渉」
渉は30mほど走ったが、足が止まった
渉「そーだよ」
朱雀「燈の事守れるのは、俺だからな」
渉「……」
朱雀「今のお前じゃ妖刀を扱えねえ、それ、妖刀ストラップ、ホンモノだろ」
渉「……」
朱雀「俺は、物心着く前から、修行させられて、ここまで力を上げたんだ、最近修行始めたやつに、妖刀なんて、扱えるわけないんだよ!」
朱雀はその一言だけ、渉に言うと、違う道に変更して、走り始めた
渉は、その場所で立って
頭が真っ白になり、呆然とする
まだ真っ暗だったのに、気づけば朝日が顔を出す
葉っぱが風で揺れて、下の方にある川から上に冷たい風も少し吹いた。
ピロンと通知がなる、渉は、スマホを取りだした
ー渉〜(泣きスタンプ)今日は二人で帰ろうね?ー
彼女からの誘いのメッセージ
渉は、それを見て一息つけた
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ーー妖四季座ーー
佐丸「おい、雪女、何故まだ行かない」
佐丸の怒りは、紫色のオーラで分かる、今は中ぐらいの紫のオーラが出ている
雪女「まだ、ですね、あいつらは、弱い虫です、少し強くなってから、殺るのがいいと思うからです、あと、佐丸様、わたくしの事は、伊吹とお呼びください」
佐丸「それは、俺様の気分で決めてやるよったく」
雪女(伊吹)は、長く封印されていたが、力を使った事で、自分の名前を思い出した。
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ーー拠点ーー
「そう、やっぱりね…」
座敷わらしは難しい顔をする
「どう致しますか?」
「そうね、務露首、引き続き見張ってくれる?」
「はっ!かしこまりました。」
「私は一旦燈達の様子を見に行ってくるわね」
「行ってらっしゃいませ、座敷わらし様。」
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~渉の自室~
「はい、どうぞ〜ケーキと、紅茶ね」
燈「やったぁ!渉ママありがとう、いただきます」
「渉!手出すんじゃないわよ?婚約してるとは言え、まだ高校生なんだからね?」
燈は、紅茶を吐き出した
「母ちゃん!///もう良いから出てってくれ」
「はいはい、燈ちゃん、夕飯も食べてってね〜」
燈「はーい」燈は、渉のお母さんに手を振った
渉「ごめん、なんか変な親でさ」
燈「そう?私は渉ママ好きだなー」
渉「仲良いよな」
燈「そうだね、なんか最初から、フレンドリー?うちの親もそうだけど、コミュ力お化け」
渉「何だそれ、コミュ力お化けって」
渉はこの空間に安堵して、口がにこやかになる。
渉「そういえば、婚約してるって、さらっと母ちゃんに言われたけど、否定しなかったな、いつもは、否定するし、婚約してないって、ビンタするし」
燈「ちょ///それはさ」
彼女は、すごく赤面して、慌てふためいた
渉「燈、好きだ、大好きだ」
渉は、燈の手の甲に自分の手を重ねて
そっとキスをした
燈「私も好///」
渉「俺の彼女可愛すぎ!!」
照れた燈の写真を撮って、待ち受けにした
その写真を撮った時、燈にビンタされたのは、自業自得だ。
燈「修行さ、頑張ろうね?今日はちょっと、私が心折れかけたから、休んだけど」
渉「おう!なぁ、もう1回していい?」
燈「…いいよ///」
ピロン
2人のムードが最高潮だった時に…
燈のスマホが鳴った
ーーそっちに行くから、三葉様の部屋に集合して、渉もね?ーー
「「……」」
2人は見つめあって、おでこをくっつけて、同時にニコッと口が緩んだ
燈「行く?」
渉「行きたくないけど、行く」
燈「正直」
2人はケーキを食べて、食器を片付けてから、母に伝えて、家を出た。
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