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妖怪に狙われる主人公―。朝顔の決意

4人はゲーセンを楽しんだ、主に燈が楽しんでいた、1人行動をしてるかのように、音ゲーをひたすら楽しんでいた。


ゲーセンの帰り道、4人はふと、神社に立ち寄った。


神社の空気がいつもと違う錯覚を4人は感じ取った。


【人間の分際で、神の力を持つ物を、私は始末するのみ】


その言葉が神社に響く

渉は咄嗟に、燈を突き飛ばし

燈は、朱雀にキャッチされた


渉が危機一髪で避けた物は

大きな氷柱だ


その氷柱はまったく溶けずに

地面に刺さったまま。


「渉!!」燈は、心配して、渉の元へ駆けつけた。


おかしい、いつもの神社なら、ここには観光客がいる、この空間は……まるでエリア…




渉の心の中では、分析が始まっていた。


敵の正体は、まだ見えない


渉は、脳裏に単語を頭で並べ始めていた―。


氷柱

神気

人間

気配


燈はの怒りゲージは20パーセント。


朱雀「なんだ、この妖気…」


朱雀は、戦闘体制に入る、払い屋家系の、アイテム、数珠を取り出した、朱雀の数珠には、赤い龍が刻印されていて、石の色は水色で、赤色の紐が出ている。


朝顔も、祓い慣れているので、構えができている



唯一何も出来ない、我らが主人公、水無月燈は


少し面倒くさそうな顔をしながら


「ちぇ、またこの状況?ちょっとはさ、平和にならないの?」と、独り言を言っていた


渉の考えはまだ止まらない


妖怪

妖気

神社…

エリア……



風を切って、飛んでくる氷の矢の風が


渉は、感じ取っていた―



!!!!「伏せろ!!!!」大声を出して、みんなを地面に伏せるよう指示する渉


また氷の氷柱が10本ぐらい目掛けて飛んでくる

すると氷柱は、エリアの外には出ないのか、空間の波間が出来て、そこで氷柱が吸収された。


「雪女だ」


渉は分析した答えをだした。



その瞬間に雪女は姿を見せた


鋭い目つき、感情がない目の色

冷気を漂うフォルム

姿は、人間、妖怪なのに

言葉に心がない


【ふふふふ、正解、中々いい、分析をしてるね君はー】


低い笑い声は、不気味な笑い方だ。



【正体が分かった結果、どう戦う?ここのエリアはね、神気を使えないようにしてある―】


燈「なんでそんな事するのよ!技使いたかったのに!」


『貴様が水無月燈だね?』


燈「なんで知ってんのよ」


雪女はその瞬間、すごい速度で、燈の力を封じ込めるように、詰めよった



【今日の所は、挨拶程度にしといてやる、次は、殺るー】


雪女は、燈にだけ耳打ちした。


朝顔「一角!!」


朝顔の技、金色の紐が、雪女目掛けてやってくるが、簡単に弾け飛ばした。


朝顔「!!!!」


ーーそんな物で祓えると思ったのか?算置見習いーー


ーー祓い屋なら、算置の名を語るなーー


朝顔は、1番ショックな言葉を言われ、愕然とする。


朱雀「てめぇ、次会ったら覚えとけよ」


ーー祓い屋が2人ね、その人数とその力じゃね?まぁ、次楽しみにしてるわーー


雪女は、エリアの結界を吸収し、風となり、消えた。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



帰り道、渉と燈は、2人で帰っていた


燈「渉、なんで雪女って分かったの?」


渉「必死だったからかな?」


燈「……私ね、狙われてるよ、やっぱり」


渉「知ってるよ」


燈「なんで敵増えんのよー」


燈は、深呼吸して、渉に告げた


燈「あの雪女、次は殺るって言ってきた…」


燈は、少し強ばった、ただ、少しだけ、この主人公は、神も妖怪も人間も、怖いものとは思っていない。


渉「!!」


渉は、殺るの言葉で、驚いたが、彼女を優しさで包み込んで、安心させた。


「大丈夫だ、俺がいるから」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


朝顔side~



「ただいま…」


って言っても誰もいないか。



朝顔は、ベッドに横になり、目を左腕で隠した


ーー祓い屋なら、算置の名を語るなーー


この言葉が痛いほど、胸に焼き付く

この気持ち……


小さい頃から変なものが見えて

普通じゃない事ぐらい分かってた

親には理解して貰えず

朱雀の家に、頼る親に

感謝する気持ちはあるけど

理解されない、せつない気持ち


………気持ちが……交差する……


友達にも、本当の事なんて言えなくて……


普通の人を演じながらずっと、生きてきた。



燈達に打ち明けられた事は、後悔してないし

むしろ、一緒に戦うって気持ちの方が強い…


あーもー何言ってんよかよく分からないけど


朱雀といる時は、素の自分で入れる気がする


同じ祓い屋だし……



…修行強化するか…私は祓い屋…



算置で、この家にいる必要ないよね?先祖が算置だから、後継者でもない。



なんか妖怪に後押しされたみたいで、嫌な感じだけど


よし!朱雀の家に行こう


算置じゃなくて、祓い屋に―




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



~三葉 自室 押し入れの中~


三「座敷わらし様から、大体の事は、聞いている。」


燈「そうなんだね」

渉「……」


四「…渉、どうかした?」


渉「……俺…もう少し強くなりたくて…」

四「思兼命様の修行じゃ足りないって事?」


渉「その修行は、成果はあったなって思ってる、、ので、 今度は、違う修行を」


三「ほう…… 渉、私と修行するか?」


渉「!!いいんですか?」

三「燈の花嫁姿を見せてくれるならな」


渉「ー!!はい!お願いします」

燈「ちょっと、トンカツ、なんで花嫁姿が出てくんのよ!って渉もなに、返事してんの?」


四「はい、はい、燈、ラムネをルミナの所に持っていきなよー厨二病は、さっさと、声の安定させなよ」


燈「しゃべれて!!!……」

燈は、声が出ないと、自分の喉仏を触り下を向く―。


四「そーゆー事だよ!ほらいけ!」

四葉は、燈の背中をポンと押した。


燈は、強制的に扉を開かされて、ルミナの所へ行く。


三「…本当に世話がやける娘だな。」

四「兄者…燈の父など、お辞め下さい、、、、」

渉「ははは!」


渉は緊張感が解けたのか、安心したように笑った。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



~朱雀宅~



「葵陽ちゃん、ようやく、決意を固めてくれたか…」


「はい、おじ様、よろしくお願い致します」


「修行に励め、おい!紅月、紅月!」


「はーい」


見た目はふわふわしている、紅月は、朱雀の姉、昔から葵陽の修行をしている、葵陽は、紅月の一番弟子だ。


「ビシバシ行くからね?葵陽」

「はい!よろしくお願いします、師匠。」



こうして、朝顔も、渉も本格的な修行を開始した

が、肝心な、主人公は、声の安定が出来るのか、不安な所だ、、、、





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