3章に入ったので髪の毛をボブカットにしてみたけど、問題発生!
あれから、それから、どれから?
修行ね、渉の方の修行は、また別パートでやるとして
私の方の修行は、ルミナに、ラムネ渡しに行って
歌の練習、する修行。
学校と修行でバイトする暇なんてなくて
バイトしないイコールラムネ買えなくなるわけで
そーなると、歌の練習もさせて貰えなくて
ぼっちだった私がさ、友達も彼氏もできたのに、なんで、なんでさ
【デートっぽいことしてないの??】
あー!そこに気づいちゃったんだな私。
とりあえずさ、デートする前に、髪の毛切っちゃお♡
って事で、今美容室に来てます♡
10円ハゲが直ったっておかんに言ったら、美容室代のお金くれたので、思い切って!!
ショートじゃなくて、ボブにしました!
これ、我ながら、似合ってる思う
あ!そういえば、エモーショナルリンガが内蔵された、スマホすごいの、他の人には見えてないみたいだけど、通話する時に、液晶?が出てきて、人が映るみたいな、立体的な感じ!4D仕様は、腹立つからやめて欲しいけどさ、すごーく未来的!
力持ってる人は見えるよ?渉とか、朝顔とか、あとなんだっけ、バイクに乗ってるやつ、えっと名前、んー。
まぁいっか!
この3人には、見えるみたい
渉に羨ましがられる!
渉は、トンカツに、俺のも水無月と同じスマホにしてくださいとか、何とか頼んでたっけ(笑)
渉の技が使える用になったら、同じスマホにしてくれるって約束までして、可愛いな、私の彼氏
なんて話してる家に、家に到着っと
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
三&四「……失恋したの?」
「はぁ?髪の毛切っただけでしょ?」
四「女の人って失恋した時髪の毛切ったり、恋したら長くするとか言うから、渉と別れたかと思ったのに…」
「失礼なチキンだね、焼き鳥にしてやろーか?」
三「まぁまぁ、燈、大人っぽくなって、お父さんは嬉しいぞ」
「自分でお父さんって言うの、もう固定されてんだね、トンカツ…」
この3人はいつもこんな感じで、統一感のない、無駄話が多い。
そんな事を話してる時、燈のエモーショナルリンガ内蔵スマホから、通知が鳴った。
綿菓子から、緊急メッセージだ。
ー今すぐ四季座の入口に来て、渉も一緒にね?ー
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
四葉は神の国へ渉を迎えに行って、戻ってきた
渉「え!?髪!」
燈「切っちゃった♩」
渉「…///可愛い」
燈「ありがとう♡」
四「はい、その辺でおしまい、ほら行くよ」
三「燈の花嫁姿も可愛いだろうな…」
四「兄者まで……」
4人は、妖四季座の入口、そこは、ちょっと不思議な所がある、雰囲気を見つければ一発で人間も迷い込める、不思議な入口
人間界にもあるよね?
そこだけ、灯りが少し暗いとか
人間が、陰気臭く集まってる場所とか
そーゆー場所に、妖の世界ってね繋がりやすいのよ
人間のドロっとした、もやっとした感情を
持っていると、引っ張られるから気をつけてーーーー
妖の世界では、三葉と四葉は、動物化して、中に入ることにした。
いざ、入ろうとしたその時
務「お迎えに上がりました、燈様」
燈の下僕妖怪、務露首の登場だ。
渉「……」渉は、何も言わずに、ただ、務露首を見つめた。
その行動に、四葉は気づいたのか、渉の頭に、ミニニワトリ姿で、座る。ハンカチを敷いて(1幕参照)
務「燈様、、お美しい…」
務露首は、燈の髪の毛に少しだけ触れた。
渉は、イライラする感情を抑えれるまで成長していた。
燈「そう?ありがとう」
燈の肩の上には、三葉が、子豚バージョンで乗っている。
3人プラス2匹は、四季座へと中に入る前に、務露首が、何かを思い出したかのように、渉を見た
務「渉様、この羽織を、渉様は霊力が少ないので、これを着ないと中に入る事は不可能です。」
渉「…分かった。」
(俺に霊力が少ない?神社の孫なのに、何でだ?じいちゃんは、お祓いもしている神主なのに、)
渉は、霊力が少ないと言われ、ムカつかず、冷静に考えた。
燈は、その渉の表情を見て、手を繋いだ。
燈「大丈夫だよ」
渉「水無月……」
2人は自然に手を繋ぐ
2人プラス2匹プラス1妖?は四季座の中へ入ってい
った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
~妖 四季座 拠点 ~
日本にある、合掌造りの家。
藁で組まれた屋根はどこか懐かしく、古風な佇まいをしている。
しかし、家の中の様子は外観とはまるで違っていた。
そこにあるのは、古民家には不釣り合いな、日本の電化製品の数々。
ここは、座敷わらしーー綿菓子の家。
どうやらこの家が、四季座の中心らしい。
妖国に入ると、トンカツとチキンは眠ってしまった。
綿「いらっしゃい、燈、渉って、え?三葉様、四葉様も連れてきたのね?」
燈「あ、うん、ダメだった?」
綿「ダメでは無いけど、ここは妖の国よ、神が入ると神気が使えなくなるから、2人は眠ったの」
渉「それで、いきなり寝たのか…」
綿菓子は、務露首を見るとため息をついた。
綿「務露首、説明しなかったわね?」
務「…申し訳ございません、座敷わらし様」
燈「待って、神気使えないって、スマホは?!エモーショナルリンガ内蔵の、あ、使える」
綿「何そのスマホ、あ、分かった、三葉様の改良ね?」
燈「そうなの!かっこいいでしょ?」
綿菓子は、自分のスマホを取りだして、燈と電話番号を交換した。
渉「妖怪も、スマホを持ってるんですか!?」
綿「そうよ〜今は何でもあ・りな、時代になったわね、便利よね、これで外でも、ドラマが見られて♡」
務「お話が弾んでる所申し訳ございませんが、座敷わらし様、そろそろ」
綿菓子は、ソファーから立ち上がると、渉と燈を、案内した。
火の玉をライト代わりにする綿菓子、燈と渉にも足元に火の玉が着く。
綿「薄暗いからきをつけてね」
渉は、燈の肩をそっと、自分の方に寄せて、守る体制に入る、渉の身体は震えていない。
燈は安心して、渉に身を委ねた。
どこかで、妖怪たちが燈の噂話をしてたけど、今は構ってられなかった。
足元は、歩きにくく、でこぼこした道
生い茂った草は、乱雑に生えていて、それを避けるのも一苦労
妖達は、生身じゃないので、普通に通り抜けれる。
燈は、そのチート能力くれと切実に思っていた。
薄暗い道を何分歩いたのか分からない
少し遠い気もしたけど、やっと着いた所は
戦争時代風の古民家が並ぶ街
そこの空気は、今まで来た道よりも淀んでいた。
綿菓子は、奥の方の、古民家だけど、少し大きな家に入った。
務露首は、こちらへと、燈と渉を案内する
トンカツとチキンは、私の腕の中で寝ていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
綿菓子の後ろに飾られてる、掛け軸、その掛け軸は、少し雰囲気が、変だった
綿菓子は、掛け軸の方を見ていたけど、私達の方に向けた。
綿菓子「四季座に来てもらったのはね、あなた達にお願いがあるからなの」
「「お願い?」」
綿「燈が、封印を解かないと行けないって事は知ってるは、でも、こっちの四季座も、少しピンチでね」
綿「私の妖力が、薄れてきているの」
渉「え!?」燈「!?」
綿「その原因が分かったのだけど、見てこのページ」
綿菓子は、古い書物を持ってきた
綿「この書物はね、私が悪い妖をここに封じていた書物、分かるわよね?」
何も書いていないその、書物は、真っ白のページだ。
綿「封印が解かれたって事は、私の妖力が弱まっているからなの、この子たちは、多分、人間界へ飛び出したは」
渉「!人間界へ?!」
燈「……(あーもう、これまた厄介事?)」
綿「あなた、すぐ顔に出るわね、燈」
燈「あ、さーせん。」
綿菓子は、押し入れに閉まってあった、剣を取り出して、渉に差し出した。
綿「これは、妖刀って言ってね、昔の戦争の時この剣で何人も、人が殺されたって言う伝説の妖刀よ、渉、今の貴方なら扱えるから、渡すわね、常に身につけれる用に小さくするは、使う時は大きくしてね?」
渉「え!!?え!!?」
渉は冷静さを失った、妖刀ってだけでも驚いたのに、小さくしたり、大きくしたりに、さらにパニックになった。
燈「へぇーかっちょいーし、便利じゃん」
彼女の楽天家の一言に、渉は、冷静を取り戻した。
燈「私には?なんか無いの?」
綿「そうね、神気じゃ退治できないわね」
燈「そーゆーもんなんだ」
綿「この扇子なんてどう?」
「絶対嫌」燈は、扇子を見ると、拒否反応を起こすほど、天照大御神の事を嫌っているからだ。
綿「それなら、私の持ってる杖でどう?これなら、千里眼も使えるわ」
燈「可愛くないけど、それでいっか。」
綿「ふふっ可愛くしてあげるわよ」
務露首は、その杖を、一瞬でネックレスに変えた。
綿「はい、燈、付けてあげるわ」
燈「え!可愛い」
木で出来たコルクになって、緑のリボンが着いている。
渉「この剣もスマホに付けれるようにしてください!」
綿菓子は、妖刀をストラップに変えて、渉に渡した
綿「で、2人とも引き受けてくれる?この大事件」
渉と燈は、目と目を見て確認した。
「はい!」「やだ!」
綿「拒否権なし!渉は引き受けてくると思ったわ♩危なかったら、すぐ電話で呼ぶのよ、あ、か、り♡」
燈は、綿菓子の方をじーっと見て、ため息をついた
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