表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/42

年明けのおはようございます。おそようでした。

 

「燈」はカーテンから日差しが入り

 目を覚ました。

 ふぁわ~ っと欠伸をしてベッドから降りる

 いつも右足から降りるけど

 今日はなんとなく、左にしてみた。


「燈」…今日は確か

 お年玉ってゆうやつを頂ける有難い日

 鏡の前で合掌する。

 なんとなく引き出しをあわせ

 手に取ったのは、貯金ファイル

 ここには今まで稼いできた金額が入っているし

 お年玉も、まぁあ、いくらかは

 使ってしまっているけど

 鍵付きの手帳に、手を添えた。


「燈」の年明けのルーティンは

 そこから始まる

 顔を洗わずに

 ヘアバンドを巻いて

 部屋着では裏起毛トレーナー

 やる気スイッチオフと書いてあるお気に入りの黒いスウェットとズボン

 ボリボリ頭を掻きながら

 居間にむかう、居間にみんないるんだよね、昼頃には



「燈、ちょっとは手伝ってーお年玉あげないよって、そんな格好で、ほんとこの子はもう!」


 朝から鬼の形相なお母さんにしりを叩かれた。


 いてっ、結構強烈だけど、暖かい



「あかりーー落とし玉やんねぇぞーー」


 父にも急かされ、とりあえず、身支度を整えてから、お母さんのお手伝い、すると兄貴も帰ってきた。


 兄貴はよく散歩しながら、本を読む



 テーブルの上には豪華な料理が並んでた

 中心には生ハムサラダ、お昼なのに贅沢だ。

 後はアジフライと、味噌汁、ご飯。



 大晦日と元旦は結構豪華だ。



 みんなで食べわた後

 家の大掃除を始める


 大晦日の豪華な昼ごはんは

 大掃除の体力をつけなさいと言う感じだ。



 今年も残りわずかか


読んでくださり嬉しいです( * ॑꒳ ॑*)

今日は燈ちゃん家族を描きました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ