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人間なっていた、女神様
~神の国~
ミコトは神の国に来ていて
お姉様を驚かせようと、天照大御神がいつも座ってる
椅子の後ろに隠れた。
すると、思兼命と、天照大御神が
喋りながらやってきた。
思兼命「天照大御神、あの女を排除しては?人間に近づき過ぎでございます。」
天照大御神「排除か、お主、知恵の神よな?何故そんなことを言う、我は排除と言う言葉は好かん。」
キッパリと言われ、黙り込む
思兼命。
天照大御神「まぁーよい、ミコトの処遇はしないが、もう少し、人間のままにしといてやろう」
思兼命「左様でございますか、それも良き名案。」
ミコトは、椅子の後ろで
怒り、切なさ、悲しさでいっぱいだった。
(私が人間???どうゆうこと?神気がないの??
お姉様、私の事お嫌いに??)
涙を流しながら
自室へと音を立てないように向かった
顔は涙で溢れて
前も見えなくなりそうだけど
見つからないように必死だ。
~自室~
【雨、風、雷!風光明媚】
何やら唱えると
いつも起こるはずの神きの力
が、出なかった
ミコトは愕然とし、自室で力が入らず
寝転んだ。
「お姉様……燈」
神の国編いかがでしたか?
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