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神気に触れた男の子


~山頂~


燈はドキドキして

地に足を着いた


燈の前だけ、吹雪になる

少し進んで、展望台の下についた


(ダメだ、寒さで身体が震える)


渉と来ていた事を忘れてた燈

渉は燈の肩に手を触れると




「は!?嘘だろ、何だこれ」



「え!??!!渉くん!?」


「水無月、吹雪だ、建物に避難しよう」



(おかしい、この天候私にしか、見えないはず)




その時だった、空から光の柱が降りてきて

動物化していた、トンカツとチキンは

神の姿になっていた。



「「燈!!!!」」



「トンカツ、チキン!」



渉は、何故空から人間が?

何で、燈はトンカツとチキンって呼んでるんだ



「兄者、この男、神気に触れた」


「何!??」


それはまずいと、三葉神(トンカツ)が頭を悩ませる。



「燈、何があったのだ、こんな吹雪で」

燈を咄嗟に庇う三葉神

自分の羽織りを、燈に着せて抱き寄せる


寒くて凍えそうな燈は、身を委ねる


「分からない、ゴンドラに乗ってたら、いきなり天候が変わって、私にしか見えないはずなのに、渉くんにも」



(燈の不真面目スイッチが、真面目モードになっている、これは危険信号·····)

四葉が瞬時に考えると



「おほほほほほほ」



甲高い笑い声がして、上の方をむくと



セクシーな女神が現れた。



「四葉きゅん♡会いたかったから、神様の姿にしてあげたのよ♡」



「げ!!ストーカーおばさん」

四葉は青ざめて、兄者(トンカツ)の後ろに

回り込む



「もう、四葉きゅんたら、恥ずかしがり屋さん♡」



(どうやら、セクシー女神は、究極の勘違い女らしい·····)


燈達の顔は一気に白い目になった。



「何よ!その目は!!私はね、お姉様のお気に入り!

八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)


扇子で、自分の周りに桜をチラつかせる


「ミコトちゃんって、呼んでね?」




(なんかいきなり自己紹介始めたーーー)



「四葉、知り合いなのか?」

三葉神(トンカツ)が、四葉神(チキン)

に、問いかけた


激しく頷く、四葉神(チキン)


「この、おばさん、上位の女神なのに、僕のファンクラブに入ってて、ストーカーされてたんだ、怖くて、兄者に助けを求めようとしたら、兄者は人間界にいるし」


珍しく四葉の口数が多い

余程怖い思いをしたのか



(自分だって似たようなことしてるじゃん)


っと、燈は思っていた

四葉の部屋には、兄者の写真だらけだからだ



燈は寒さで、力まで入らなくなっていた。

ゴンドラに乗ってた時からだ

無理もない。



(まずい、意識が遠のきそう)




-----------------------------




神の国では

天照大御神が、水晶でこの光景をみえいた。


今日は側近は近くにはいない



「ミコト·····やりすぎだ·····この男まで、神気に触れさせよって、仕事が増える」




自業自得のため息をついて

今後どうしようか考えながら


酒瓶を開けて

うまい酒を飲んだ天照大御神だった





読んでくださりありがとうございます♡

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