表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

45/63

危険を知らせる赤色ゲージ


「水無月燈、あのモブは、男たらしなの?四葉きゅんも、誑かして、あの男とも、イチャイチャ、カフェでくつろいでるなんて、まぁ、私が呼びつけたんだけど、ムカつくわーーーー!」



前回、燈が独り苦しめるのが、つまらないと

自分で、神気を使って呼びつけ

それが、渉だったことに、また腹をたてた


八意思兼命神、愛称 【ミコト】


自分の羽衣を引っ張って


怒りでプルプル震えていた。




「ふん、女神を怒らしたら、どんな目に合うのか、思い知らせてやるわ」




-----------------------------




~ゴンドラ~


アナウンスが流れる


【このゴンドラは10人乗りです、頂上までゆっくり登っていきます、足元にご注意してお乗り下さい】



渉はが先に乗り、燈に手を差し出すと

燈も自然と、渉の手を取りゴンドラに乗った



中には観光客のカップル2名、家族連れ4名

私達2人、60代ぐらいのお年寄り夫婦がいた。



周りに椅子があって、真ん中に立ち見スペースがある



四季折々楽しめるゴンドラは


秋の紅葉狩りのシーズンは人気らしい


老夫婦の会話を盗み聞きした。



「先生にバレたらさ、やばいかな」

渉は少し小心者だった。


「バレたって楽しければ結果オーライ」


燈は、何より遠足に縛られず

自由な行動がしたかった笑



ガタン、風でゴンドラが少し揺れて

渉の肩に捕まる燈



「あ、ごめん。」

燈は、少し離れる


「…///大丈夫か?風、、出てきたな」

渉は少しドキッとした。


「雲行きも怪しいね」



不安そうな2人に、隣に座っていた

カップルの男の人が、話しかけてきた。



「山の天候は、平地より、変わりやすいんだ、大丈夫だよ。」


スマートに微笑む、お兄さんって感じで

燈は、うちの兄貴より、兄♡とか思ってしまった笑


渉は少し不機嫌な顔をしたけれど

そのお兄さんに対しては笑顔で


「ありがとうございます。」


と、お礼を言った



頂上に行くに連れて

風が少し出てくる

雲が黒くなる

雪が降ってきた。



「風があるけど、いいお天気ねー」


なんて、カップルが話してる





い・い・お・て・ん・き!???




へ?え?どゆこと??


燈の顔が真っ青になってきた


「水無月?大丈夫か?高所恐怖症か?」


「渉くん、いいお天気なの?風吹いてるけど」


「ああ、ちょっと風吹いてるけど頂上は晴れてるよ」

渉が、頂上付近の方を見て燈に言った




(あ··········私だけ吹雪に見えるのか··········)



もしかして、あのクソ女神、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の仕業か?!!



何回も何回もやられたら、こっちだって体制着くんだよ、怒りが込み上げてきた



せっかくの遠足で邪魔されると思わなかったのだ。





-----------------------------




三葉神(トンカツ)四葉神(チキン)



【びーびーびー】


っと、丸みを帯びたスマホみたいな機械が

凄い音をして響き渡る。



妖怪達に囲まれて

色々食べ物を貰っていた時の事だった。



「!!赤色だと!!!」


「兄者、燈に危険が」



子豚の姿の三葉神は妖怪たちに


「すまない、うちに届けてくれ」

と、食べ物を渡した。



今回は飛んで行ける距離ではないので

神気を使い、道に神気陣を書いて

小さな子豚とニワトリは中に入る



~この空間から 神気よ 水無月燈の元へと

【連れて行け】~


三葉神が、両手を合わせ、言葉を唱えると

キラキラの光と、空間のようなものが浮かび上がり

二匹は空へと消えていった。



妖怪達は、それを見て

うっとりしながら倒れたらしい。








読んでくださりありがとうございます♡

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ