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34.新しい依頼

2話目です。自分は国とかキャラの名前考えるのがどうやら苦手で極力付けたくはないんですよね…。王国とか本当は名前付けないと分かりづらいと思うんですが王国に名前を付ける気はありません。これはなんの宣言なんでしょうね。笑

「そういえば、さっきエリックはカシと、何を話してたんだ?」


 フレイの家から出てすぐに、マスカが自分の方を向きながら話しかけてきた。


「さっきの話は、ちょっと口止めされてるから話せないんだよ。それに、聞いたところで面白くない話だぞ」

「口止めか。気になるなー。まあ、面白くないなら別にいいか」


 マスカはそう言いながら、前を向く。このまま王国の外まで行き、そこからはマスカの魔法で高速で帰るのだろう。王国の外に出るまで約2時間。途中で魔法を使い、そのまま帰るにしても今は昼なので人がいない場所まで行くのに、30分はかかるのだろう。そこまで長くはない。だが、喋る事もやる事もないのでは暇だ。どうするか…。と、そんな時に


「そういえば、ヘクトにお土産を買ってあげないの?」


 ロットが思いついたように、そう言ってきた。


「そうか、お土産か。けど、買うって言っても何を買うんだ?」

「まあ、行って決めればいいんじゃない?まだ時間あるし」

「それもそうだな。少し寄り道するけど、エリックとノンも大丈夫だろ?」

「別に大丈夫です」

「俺も大丈夫だ」




 10分ぐらい歩いただろうか。1件の大きい百貨店にやってきた。皆で中に入る。3階建ての石造りで中には、各々が店を出しており広い。品揃えも良さそうだ。


「で、どうする?」


 マスカが百貨店の中を興味深そうに見ながら、聞いてくる。


「食べ物で、いいと思うけど」

「なら、甘い物でいいのか?」

「たぶんそれでいい」


 ロットとマスカがそんな会話をし、甘い物というか食べ物が売っているのは1階なので、皆で見て回る。美味しそうなお菓子やケーキなど、たくさん種類がある。10分ぐらいしてどうやらロットが決めたらしく


「これが、いいと思う」


 ロットが指を指したのは、1つのケーキ。上には苺が乗っているショートケーキだ。


「いいんじゃないか。それで」

「ええ、僕もいいと思います」

「俺もそれでいいと思うけど、誰がお金を払うんだ?」


 エリックのその一言に、皆がロットの方を向く。ロットは少しだけ悩んだ後


「僕が言い出したんだし、僕が払うよ」


 ロットはそう言いながらお金を払った。その後、百貨店を後にして、人の気配が全くない所まで来たので、マスカの風魔法で反対側の王国に向かう。


「たぶん着くのは、真夜中だな」

「そうですね。ですけど、もう少し早く着きたいので、もう少し速度を上げましょうか」


 ノンがそう言うとさっきの倍近くまで、速度が上がった。初めは、ロットとノンで来たのだからノンも風魔法が使えるのだろう。だが、この速度では目を開けるのが限界で、喋ることが出来ない。まあ、それはそれでいいのだが…。




 結局あの速度を維持したまま皆、終始無言で何事もなく王国に到着した。今は、なんと夕方だ。予定より全然早い。


「よし、到着。けど、ちょっと速すぎたな」

「そうですか?僕は、ちょうどいいと思ったんですが…」


 人の気配が全くない場所におりる。その後、歩いてマスカの家へと向かった。2時間弱でマスカの家に着いた。


「皆疲れただろ。今日はこの家に泊まっていくといい。まあ、朝ごはんとかはでないけどな」


 そうマスカが言い1階を案内した。1階には気づかなかったが部屋が4部屋あった。皆、今日はこの家に泊まるのだろう。ロットとノンが部屋へと入って行ったので、エリックも1番奥にある部屋へと入った。

 中に入ると中には、なんと何も無かった。机もベットも椅子すら無い。文字通りの空き部屋だ。だが、大丈夫。エリックは、マジックアイテムの中から毛布と布団を取り出した。毛布は、冬に宿屋のベットで寝る時に宿屋の毛布だけでは寒いので、買って冬にいつも使っている物だ。布団は、いつか使うと思って買っていたやつで新品未使用だ。まさかそれがここで役立つとは。エリックは、手際良く布団を敷き余程疲れていたのだろう。布団に入り1分もしない内に眠ってしまった。




 朝ぐらいにエリックは、目が覚めた。布団と毛布をマジックアイテムの中に入れ2階へと上がった。2階にはマスカしかいない。あとの2人はまだ寝ているのだろう。


「おはよう、エリック」

「おはよう、マスカ。2人はまだ寝ているのか。ちょっと朝ごはんを食べてくるよ」

「朝ごはんか、俺はほとんど食べないからなー。まあ、行ってらっしゃい」


 マスカにそう言われエリックは、家を出て屋台へと向かった。何を食べるか屋台を見て周り今日は、無難におにぎりを2個屋台で買った。どっちも塩のおにぎりだ。食べながら、マスカの家に帰りマスカの家の少し前で食べ終わり家の中へと入る。2階へ行くとまたマスカしかいなかった。まだ、2人は寝ているようだ。やる事もないので、本を読んで時間を潰し昼になった。するとロットが上がってきて


「マスカ、エリック、おはよう」


 ロットが眠そうに目を擦りながらそう言ってきた。するとマスカが


「そういえば、今日の夜に依頼が入ったんだよ。ロットとエリックの2人に頼みたいんだけど問題ないよな?」


 マスカが唐突にそんな事を頼んできた。

1章完結…的な感じでしょうか?まだまだ全然続くのでちゃんと読んで下さいよ。お願いします。本当に…。

というか小説を書くのが全く上達してない気がするんですが皆さんどう思います?

まあ、それも置いといてですね最近思うのですがこのお話たぶん今年中に終わらないと思うんですよね。まあ、それはそれでそこまで問題ではないんですが…。

まあ、ということで、では、また来週!!

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