「人望のなさを感じる」
メツ「さて、仕事に入るか」
あーあーどうも、メツだよ〜
さて、今から仕事…と言ってもまぁこの謎事件を解決するために調べるだけだよ
なんだって私、
神なのだから
と、言っても何にも情報がない
ルトは過去の事例探してただけだし…
情報がなきゃ動かないよ
ほんと、猫の手でも借りたーい
…いや、借りれるな
じゃ猫に会いに行くか
{ガチャ}
見慣れた部屋に入る
機械がごちゃごちゃしていて、机の上は悲惨なこと、自由にも程があるレベルの部屋
そんな部屋の中央で丸くなって寝ているバカ
メツ「…片付けぐらいしたら?」
声をかけると寝返りを打って欠伸
??「んぅえ?メツ姉さん?」
メツ「起きて、ネコ」
ナナ「わかってるよぉ…」
神明四姉妹四女、ナナ
別名ネコ
猫又と人間のハーフで習性は猫そっくり
うん、人外
赤髪ロングの猫毛が服になぜか絡まっている
メツ「今外やばいから、手伝って」
ナナ「んー、テオさんが言うならやるよぉ…?」
メツ「ここにテオはいないよ」
「テオ」…そう
あの化け物が神明四姉妹三女なのだ
七「うーん…そっかぁ…でも、妾も仕事しないとにゃ〜」
そういって起き上がってくる
めっちゃ眠そう…
ナナ「…はぁ…で、何が起きてるの?」
メツ「んー簡単に言ったら空が漆黒化&雲喪失」
ナナ「やばいじゃん。」
メツ「うん、とても。」
ナナ「妾は何すればいいの?」
メツ「んーじゃーあー…」
ネコが一番できること
それは
メツ「この事件が解決する確率、上げておいて!」
そう、ネコは
豪運と確率の神だ
ナナ「りょーかい」
ナナ「…はぁ
ー確率操作→
事件解決率上昇
」
私にはできないことだからこそ猫の手をかりる
物理的すぎるかな…w
ま、いっか
でもこの確率操作はありがたい
なんてったって
事件解決率が上がると必然的に情報が集まるから
シナリオが完成するのだ
メツ「ありがとうね、ネコ」
ナナ「また何かあったらいってにゃー」
ネコの部屋を後にする
{バタン}
あとは、聞き込みかな
今外に出てる人は少ないだろうけど
少しだけでも聞いておかないと
メツ「行くか」
天界にある商店街に走り出す
ほんと、誰もいないな
商店街の中心はまだ人がいた
みんな混乱してるな
メツ「あの〜!!すいませーん!!誰か情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか〜!!!なんでもいいのでー!」
、 、 、
これ私の声ざわざわ音でかき消されてるな
どーしよ
メツ「だれか〜」
??「ん?どうしました?」
お、まともっぽい人発見
メツ「はぁっ!!この空について情報というか…何か知ってることないですか?」
??「知らないですね…私も色々調べてますけど、何にも」
メツ「そうですか…」
詰んだ〜
??「なにかあったらまた会えた時に教えますね」
メツ「ありがとうございます!」
いい協力者だ!!…敬語使い慣れないなぁ
??「じゃあ頑張ってくださいね〜"メツさん"」
メツ「はい!」
…ん?あえ?
メツ「私のこと知ってるの???」
??「いやーだって…メツさん
天界で人気配信者じゃないですか」
そういえば全く言ってなかったけど私は天界では知名度がそこそこ、いや結構あるかな
メツ「二位だよ〜上には上がいる」
そう、人気度は二位なのだ
一位は戦力的に見たら私たちに劣るが配信者としての実力が高い…
ってか、人数の差も感じるメンバーだったはず
??「ふふwそうですか」
??「私はこれで失礼します、頑張ってくださいね」
メツ「ありがとうございました!」
名前でも聞いておけばよかったかな?
まぁいいか
って、そんなことより情報収集!
メツ「情報くださーい!!!」
…ちなみに、あれからひとつも情報はなかった




