表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
百人一首の本当の意味を考えてみる  作者: clarify
17首目 在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)
83/95

17-2

さて、話を歌に戻したいと思います。


この歌を漢字混じりで書くと、


千磐破ちはやぶ神代かみよも聞かず竜田川たつたがわ 唐紅からくれない水括みずくくるとは」


となります。


「ちはやぶる」とは聞き慣れない言葉ですが、この言葉は枕詞まくらことばと言われる短歌の始めにつける次の言葉に繋げる連想の一つです。


例えば、「芝刈りの」と言えば「お爺さん」、「川で洗濯の」と言えば「お婆さん」と繋がるようなものです。


これらのほとんどはもとは日本最古の歌集、万葉集まんようしゅうで使われている物です。


しかし、現在ではそう言われてもぱっと意味の通じないもの、あるいはその枕詞まくらことば自体の意味が失われて意味不明になっている物もあります。


この「ちはやぶる」もそのうちの一つで、「ちはやぶる」といえば「神~」と連想されるものであったのです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ