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百人一首の本当の意味を考えてみる  作者: clarify
1首目 天智天皇(てんちてんのう)
3/95

1-3

その原文にはこう記されています。


秋田苅あきたかる 借廬乎作かりほをつくり 吾居者わがおれば 衣手寒ころもでさむく 露置尓家留つゆぞおきにける

歌の作者は不明です。


これを普通の漢字で分かりやすく書くと、


「秋田刈る 仮庵かりおを作り 我が居れば 衣手ころもて寒く つゆぞ置きにける」


となります。


秋は米の収穫時期です、収穫すると稲のわらもたくさん取れ、それでとまを編むのです。


その仮庵かりおというのはどのような物かはよく分かりませんが、今でもこの作業は茅葺屋根かやぶきやねとまを編むために残っているそうです。

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