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逆さ都市

作者:海山 照理
 1973年。津ノ南島の団地に住む少女イーリスは、日の出と日の入り時の海上に現れる謎の巨大都市蜃気楼〈逆さ都市〉の観測を始めた。ある時、島の図書館で『日本沈沒』という"ファンタジー"小説を手に取った。そこに描かれていたのはフィクションとしての「東京」という都市や、「桜」という木花の存在だった。それは〈逆さ都市〉の観測の中でイーリスが見知ったものと酷似していた。
 イーリスは、マリアKやマーフといった新しく島に結晶化した子供達と共に〈逆さ都市〉の謎の解明に挑み始めるが、いつしか世界と自らの謎めいた関係にめざめ始める。
 ――悪魔憑き、人工衛星シマウマ、教団A、日本沈没、悪性人工知能、HAL9000、シンギュラリティ、1973年・1995年・2048年、虚構と現実の対決を辞さない近未来SF小説。恥かし。。。
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