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命の教科書  作者: ベル
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彼の素晴らしい世界に祝福を

一文字違いですが決行した人の心です。





メンタルを持っている人達を支えていると、支えていたひとがお亡くなりになってしまうことgsしばしばあります。


 それまでの間、毎日のように雑談したり相談されたりラインやメール、電話でのやり取りを頻繁に行っていたと思います。

  そんなやりとりのなかで、好きになったりなられたりもあると思いますし、対、相談相手を越えて、それ以上、それ未満と逝った関係になる場合もあります。

 もちろん、それ以上、それ未満の関係になろうとなるまいと、

相対していた人の突然の訃報に驚き悲嘆にくれてしまうことは人として!相対した人として当たり前のことです。

 今まで接してきたひとの死ってすごく辛いですもの。

色んな感情がごちゃまぜになって自身の体調が悪くなってしまうことも当然ですし、後を追おうとする人も存在しないとは言い切れません。

 過去を振り返ってみれば後を追い追ってお亡くなりになってしまったという話しはよく聞きますし!そういったニュースや新聞でも誰かがなんらかの理由でお亡くなりになり事が報じら、後を追うものの他にそういった事案に触発されてお亡くなりになりなるかたもたすうみられております。


 触発されて後を追う気持ちも触発しそうになる気持ちもわかります。

 でも・・・・・なるべくなら!触発されて欲しくないですし、後を追うということは絶対にしてほしくありません。

 親しい人が先立たれてしまい、辛くなってしまう気持ちはわかります。


 でもね、先立たれた人の気持ちも考えて欲しいんですよ。


 先立たれてしまった人たちもまた、欠航中する直前まで色んな事を思い悩み葛藤して決行したんです。

 決して遊びで決行したわけじゃないんですよ。

 

そして、もちろん、決行した人達というのは今まで触れ合ってきた人や話をした人たちに対して少なからず申し訳ない気持ちでいっぱいだったんじゃないでしょうか?

 きっと、直接お詫びにいけないことも含めて罪悪感を感じていたはずです。





だから・・・・・、もしできるのであれば先立たれてしまった人のこと許しては貰えませんか?


 きっと、先だった人はあなたがゆるしてくれないことを感じで新しい世界へ行けないでいるのかもしれません。

 だから、先だった人への許しと、彼の人への新しい世界への旅立ちを祈ってください。そして、彼の人が新しい世界で幸せになれるように、祝福を!

 

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