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見下ろすループは青  作者: 木村薫
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 設定 新生クマリ雲上殿での登場人物

 急遽、設定を投下します。


覚え書き


ハルキ  主人公 関口晴貴


  新生クマリ国の国守。本人はあくまでも最後の大連であり想い人のミルの代理、という意識で国守を務めている。生前の魂の時点で日本へ行き産まれ育ったので、この世界の常識が今だに欠けている。故に周りを時々ハラハラさせている。心の支えは、唯一残ったミルへ送った指輪。



シンハ 


 ハルキの玉獣 ハルキ大好きで時々暴走する。背中には双子星のハルキしか乗せたくないが、後継のミンツゥと器であるヴィグはお気に入りなので、乗せることもある。

     

 

昴 ミル 


旧クマリの長であり、昴家の当主であり、ハルキの想い人。姫宮とも呼ばれる。

 ずっと深淵の神殿に囚われてるけど、クマリの姫宮として参拝者達の前に立ち続けている。囚われの身ではあるが自分が前を向いて立っていることで難民となった旧クマリの希望になれば良いと、踏ん張っている。心の支えは、ハルキからの小さな文。



ミンツゥ 


 ハルキの後継者 次代。暴走気味になりがちなハルキ達のブレーキ役。かと思ったら、一緒に走り出す事も。しっかりしてるようで、まだ子ども。ハルキが初恋だったが、今は違う。



サンギ 


 ミンツゥの叔母 外務局長(貿易外交)かつての船団の頭 左大臣。生粋の商人。とにかく現実主義。ただ、姪のミンツゥに関しては気持ちが揺れる。迷い迷い子育てしてる母親の気持ち。

  


イルタサ 


 サンギの片腕  財務局長。各地の知り合いから情報も集めつつ、しっかり儲けを出す商売人。



ひつき ダワ


 クマリの知恵袋 法務局長 ハルキの珈琲仲間。法治国家にする要となる人物。官僚候補の後継指導も熱心。見せる笑顔は基本作り物と自嘲してる。



はつゐ リンパ


 クマリの良心 右大臣 内務局兼総務局長(国内及び雲上殿総轄) ハルキへ宮中行儀など指導する事も。兄はミルの剣術指南と護衛のテリン。



井 ツワン 


 クマリ最強武人 軍務局長 国内の警察の役目と国防は勿論、土木建築も担当する。面倒見がいい親分肌。剛弓の使い手でもある。マッチョ。



リュウ大師


 ハルキの先生。かつての深淵の侍従神官で前世のハルキの専属侍従。今はお爺ちゃんなので、孫をみる視点で指導してる。癒療の技術の指導もしてる。




ヨハン  


 侍従長 奥宮取り纏め 超絶美形男子 リュウ大師の弟子として深淵で学んだ。孤児で神殿で育った。心配症のシスコン。自分の事より妹大事。



ハンナ  

 ヨハンの妹 侍従副官 超絶美少女 ミンツゥの行儀指導担当 元暁の巫女 シスコンの兄ヨハンに伴侶が出来るよう日々祈っている兄思い。幼馴染でもあるサイイドに恋してる。



サイイド 

 

 癒療院専属薬師で責任者 クマ男 リュウ大師の弟子。クマリの中で屈指の癒療技術を持っている。頭の中は薬でいっぱい。



テンジン 

 

 近衛第三小隊隊長 元船団の素破 リンパの姪アフラと交際中 洞察力も体術も、呪術もずば抜けてる。ほぼ同年代のハルキに親しみと、尊敬を持って接してる。幼い時にエリドゥへ亡命していたので、エリドゥの難民街には詳しい。



ラビィ   


 星の航海師 近衛第三小隊所属 テンジンはエリドゥで一緒に育った兄的存在。ヨハン達と共にクマリへ移住し、両親は下町で評判の料理屋をしている。エリドゥでは荷運び船頭をしていた。



ヴィグ   


 ハルキの近習 フフタル国の長の義弟 ハルキの前世オユンの器。珍しい銀髪に優しげな風貌ではあるが、精神的に逞しい。武芸はさっぱり駄目。



カムパ   


 船団の武人 謀報活動が中心で只今エリドゥに潜伏中。第三小隊の元である素破の頭。



モルカン  シャムカン


 双子 第三小隊所属 器用かつ俊敏。船団時代はミンツゥの側仕え兼護衛をしていた。



リンチェン  


 ミンツゥの侍女 容姿がよく似てる。影武者的な役割 親友でもある。

すみません。

どうも、ストレートネックになったようで頭痛が激しくて書けませんでした。で、何もないのも悔しいので、雲上殿で出でくる登場人物の設定を少々上げときます。


 頑張ってストレッチして、何とか治します。いや、ホントにキツイ。皆様もお気をつけて…。

 落としてしまい、すみません。

 次回は6月21日 水曜日に更新予定で。

 治らなかったら、また考えます。治るといいなぁ。ホントに痛いし、厄介なので。




 追記


 だいぶ治ってきましたが、まだかなり痛めてます。仕事は何とかこなせても、帰宅してから家事や執筆時に下を向いたり姿勢が乱れると痛くて継続出来ません。結構、人間の頭は重たいんだなと身を持って味わってます。頭痛は、収まってきたんですけどね、油断すると寝れないぐらいガンガンビリビリするのです。ようやく発売されたゼルダの伝説も、満足にプレイ出来ず悔しいー!

 それは置いといて。

 物語の道筋はついているのですが(この章の終わりに至る道筋はすでについてます。伏線もほぼ張ってます)、一旦休載とさせていただきます。ここまで読んでくださっている方には、大変な失礼をと思います。が、リアル有っての執筆活動。無理せず、復調してから再開したいと思います。

 また気が向いた時に覗いてくださると、嬉しいです。

 このヘンテコな世界を描き続けますので、どうか記憶の片隅にでも置いといて頂ければ幸いです。


 皆様も、どうか御身体気をつけてお過ごしくださいね。

 では、暫しのお休みで。再会を楽しみにして頑張ります。

      23,6,20


 

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