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乙女ゲームが壊滅的にできない  作者: 速水美羽
13/36

ダンジョン


 <ダンジョン>または迷宮と書いてダンジョンと呼ぶ。

 このファンタジー溢れる乙女ゲーの世界で王道とも言われるスポット

 魔力が溜まりすぎるとできると言われるがある日魔力が溜まる場所でもないのにできたとも聞いたこともある。謎が多い場所

 

 今回彼らは魔物の間引きの為に東にある村に向かったそうなのだが弱いとはいえ魔物の量が例年より多く、魔術師であるザックは森の方に魔力が溜まっていることに気づく。魔力が溜まる場所に何か原因があるのではないのかと調査に向かったのだそうだ。


「いや~、どっかの国で人為的に魔物を呼び寄せる魔道具があると聞いたことがあったからさ~一応俺たちで対処出来ないかもしれないから念の為に国やギルドに報告したり色々と忙しくってよ。気分転換に偵察がてら行ってみたらなんとまぁダンジョンがあったってわけ!」

 興奮気味にそのときのことを思い出したのかちょっと早口になっているザック


「国のやつらと合同で一階から三階までの探索依頼ももらって俺たちは懐も温かい。」


「じゃあ、今日はザックに奢ってもらうわ~」

 私はお酒を飲みながらケラケラ笑う。話が長いから3杯目に突入している。

「おいおい、お前酒なら際限なく飲むだろ?」


「ん~、明日も学校あるからあと2杯ぐらいでやめるよ?」


「あぁ、今日入学式だったか?まぁおめでとうさん」


「そうそう、今日大変だったんだよ!クラスは一組になるし前の席のやつ変なのだし!」

 明日根暗くんの名前聞かなきゃなぁ。てか平民出身の子を探さないと。ボッチ生活とかマジ無理。


「一組とかマジか!お貴族様と一緒とか大変だな~」

 ザックは全然大変そうだとは思ってもいなさそうに返事をする。


「何々~?男?いい男だったの?」

 横からビヨンが反応してきた。

 ヤバ、面倒な奴が出てきた。





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