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乙女ゲームが壊滅的にできない  作者: 速水美羽
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稼げる時に稼ぐがモットー


 放課後すぐに帰ってきた私とは違ってメアリーは学園探索かな?


 自室に戻り制服から普段着に着替え終えた私は今日のバイト先で弾く楽譜をペラペラと選んでいた。

 前世でピアノを小学生まで習っていた私は楽譜が読めるし弾ける。大好きなアニソンやゲームの曲は楽譜が売ってれば買っていたし、ドラマの曲とか発売前に弾きたくてよく耳コピもした。

 転生した今でも弾けるのか試したくて酒場の小さなピアノを触ったのが7歳頃。

 それからちょくちょく酒場でピアノを弾いている。

 最初の方は指が動くまで練習曲を弾いていたけど、だんだん前世の感覚が蘇ってきて今では気分で色々な曲を弾いてはバイト代になる腕前になった。

 

 現在バイト先は下町の酒場とたまに貴族も訪れるといわれるレストランで弾いている。

 この2つのバイト先が一番長く続いている。

 場所や雰囲気によって曲を変えたりする私は文句を言われない最高のバイト先である。

 他の場所は学生に融通が効かないし、専属で店のピアニストになって欲しいと言われたりとちょっとご遠慮させてもらった。

 イベント等で期間限定で弾いて欲しいと言われる時は先ほどのバイト先のどちらかの紹介がないと受けないようにしている。

 貴族とかの頼み事とか怖いよね?トラブルに巻き込まれないのも自衛の一つです。



 今日は下町の酒場での演奏だ。

 服は余り露出はなく、動き易い格好が好ましい。

 酔っ払いがたまに絡むからすぐに逃げれるようにしないとね。

 常連のおっちゃん達が止めてくれたりするけどせっかくみんなお酒を飲みに来ているのに騒動はゴメンだよ。


 今日は某ゲームの酒場の曲を弾こうかな~。


 常連のおっちゃん達が何か奢ってくれると嬉しいな。




(どちらもバイトの賄いが美味しいって理由もあるだよ)









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