表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

レヴェネイター  謎多き魔法探偵と霊量士(クォルタード)の活動録

作者:トッキー

 地球と異なる世界から訪れた2人の先生が、ある2人の高校生と出会った時、世界の運命は大きく変わる。異世界浸蝕と血徒汚染、紅き災星の接近という、全世界滅亡に関わる大事件を彼らは解決することができるのだろうか?
 

 時は20XX年、いくつもの星々が観測されなくなり、世界中に突如出現した吸血鬼ゾンビによる「ブラッドホワイトデー事件」により、人口が大きく減少し世界が大きく変わった地球を舞台に始まる。

 地球の京都にある学園都市「春花」 そこに構える「九条学園」の高等部に通う2人の高校1年生「結月 響」と「如月彩音」は普通の学園生活を送っていた。だが彼らは大きな秘密を幾つも秘めていた。
 
 それは、9年前の彼らの故郷で起きた悲しい事件の被害者であり、霊感が2人とも強く、その事件の犯人の姿を目で捉えたことであった。

 そんな中、彼らの住む春花でも不審な事件が起き始めていた。奇しくも、それは9年前の事件と類似する点があり行方不明になった友を探していた2人は、街中で見つけた光る亀裂の罠に引きずり込まれ村を壊した犯人と対峙する。
 
 身の危険が迫る2人を颯爽と助けたのは、自ら魔法探偵と名乗り紺色の刀を手にした黒緑髪の男と、青髪で角を生やした鬼のような和装姿の男であった。

 響と彩音は彼らに関わる中で、異形の存在と戦う素質を認められ、探偵見習として修行に励む響と彩音は、めきめきと頭角を現していくのであった。

 その中で事件が事件を呼び世界は混迷を極めていく。響たちは具現霊(レヴェネイト)と共鳴し、「異境界航行空間」こと異界空間というダンジョンに潜り、異世界浸蝕現象やそれを引き起こす巨大組織に対し戦いに挑むのであった。

 様々な怪事件の裏に隠れ結びあう、数千年単位で計画された陰謀とその黒幕を見つけ、「禁断の究極兵器」の解放と世界の土台となっている旧世界の支配者こと「世界龍」の欠片、幻霊龍による「世界龍事変」を防ぐことができるのだろうか?

※当作品は、第1話 夜空を見上げる2人の男 から読み始めることをお勧めします。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第1部 邪神復活事案 レヴェネイターズ始動!
作中の用語説明
2017/12/16 20:49
登場人物紹介
2017/12/17 19:26
第3話 謎多き探偵の事務所
2017/12/23 21:07
第16話 連れ去られた少年
2018/06/10 08:24
第18話 翼の決意
2018/08/16 21:29
第20話 さらわれた令嬢
2018/09/11 20:38
第21話 目撃者と青白い欠片
2018/09/12 20:33
第22話 死霊騎士との邂逅
2018/09/14 22:09
第23話 令嬢の正体
2018/09/16 19:21
第28話 刈谷一族との会談
2019/02/26 22:43
第32話 時枝と間城の加入
2019/07/06 08:51
第37話 新拠点移転開始!
2019/08/11 18:50
第40話 移転後初の来客者
2019/08/14 20:01
第43話 犯人は魔界絡み?
2019/08/17 19:37
第55話 3名の被害者
2019/08/30 21:04
第58話 教官たちの自己紹介
2019/09/02 20:29
第59話 結成後初の鍛錬
2019/09/03 20:10
第65話 事務所を訪れた文香
2019/09/11 20:18
第79話 自動車工場の怪?
2019/09/29 20:08
第85話 調査準備の連絡
2019/10/06 20:29
第86話 危険な薬の被害者
2019/10/07 20:44
第88話 隣街の調査と謎の女
2019/10/10 20:15
第91話 逃げ足の素早い売人
2019/10/16 21:00
第95話 新たな仕事の依頼?
2019/10/24 20:37
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ